CROSS POINT XP-PSC EN/AU ― 2019/05/14
CROSS POINTの電源ケーブルXP-PSC EN/AU(1.8m) つなぎかえてみました。
下が現有の電源ケーブルDolphin PPS.1(1.8m)、上が今回送られてきたCROSS POINT XP-PSC EN/AU(1.8m)
端子の色が違いますね。PPS.1は銀色、XP-PSC EN/AUは金色。外観の差はそれだけです。
とりあえず、違いの分かりやすいCD/SACD ESOTERIC K-01の電源ケーブルを換えてみました。
しかし、今日は400kmツーリング後とあって、とってもお疲れだったので、オーディオボリュームでの正式な聞き比べは無理…(^^ゞ
まあでも、TV録画をゆったりと見ながら聞くぐらいならできるかな…。ついでにバーンインもできるし…。
TV録画は、PanasonicブルーレイレコーダーからToslink(トスリンク)光ケーブルで、ESOTERIC K-01のDACに入力して試聴しています。そして、Ayre KX-Rのボリュームは32dB。オーディオボリュームは51dB前後ですから、肩慣らし程度の気楽な試聴です。
しばらくNHKスペシャル「人体Ⅱ」の録画をだらりと視聴していましたが…、んっ、えっ、おぉっ!
何だ、この開放感あふれる躍動的な感じはなに!
いつものSonus faber Electa Amator Ⅲの安定的なピラミッドバランスの鳴り方はしっかりそのままです。
でも、今まではやや克明さに欠けるかも…などと思っていた部分が、ちゃんと自分の望み通りに再生されているではないですか!つないでから30分も経っていないのに…。これは、情報量がかなり違うのでは!
この電源ケーブル、かなり突き抜けているんじゃないでしょうか。だって、今回はESOTERIC K-01のDACに電源を供給しただけ、そして、TV録画の音声を控えめのボリュームで聞いただけ…。
こんな不利な条件でも違いは歴然です。これはやばいです~(^-^;
やっぱり、電源ケーブルは最も顕著な違いを表出してきます。これが多分今回の一番の自信作ではないでしょうか。
でも、このあとまだ、SPケーブル、BNCクロックケーブルが残っています。本当にこれはやばいです~(^^ゞ
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