オルフ「カルミナ・ブラーナ」 ― 2025/06/27
オルフ「カルミナ・ブラーナ」 これも断捨離の末、現在は3枚残っています。
この3枚の演奏は、それぞれ特色があります。どれも素晴らしい演奏なので、順位はちょっとつけ難い・・・(^^ゞ
そこで、聴く頻度の高さ順でランキングしてみました。
1位 小澤征爾&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1988年(UCCP-9603)
これが一番私好みです。録音・演奏ともに素晴らしい!ただし、声楽好きな方は物足りないと思うかもしれません。
あと、他のCD/SACDよりボリュームを4~5dBほど高くして聴くといいと思います。
2位 オイゲン・ヨッフム&ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団・合唱団 1967年(ESSG-90206)
カルミナ・ブラーナの定番中の定番。古い録音を感じさせないさすがの演奏。しかも声楽も素晴らしい。
同じく2位 ジェイムズ・レヴァイン&シカゴ交響楽団 1984年(POCG-7089)
あまり目立たないCDですが、演奏はヨッフムと甲乙つけがたい。録音も新しいので、聴く人によってはヨッフムの名盤より好ましいと判断されるかもしれません。
オルフ「カルミナ・ブラーナ」は、この3枚でOKでしょう(^^♪
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://audio.asablo.jp/blog/2025/06/27/9785282/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。