大学入学式…2年ぶりです(^^) ― 2019/04/05
地味にいろいろと…(^^ゞ ― 2019/04/07
Sonus faber Electa Amator Ⅲを新規導入したことにより、とりあえず不要になったものが、いろいろ…。
中でも、前田製管(H.A.L.Ⅰ)のオーディオボードP-Board×2をどうしようかと、しばらく持て余していました。
でも、P-Boardは本来、ESOTERIC P-0シリーズ及びP-01電源部用に開発されたものです。そして、ESOTERIC PS-1500にもジャストサイズで使用できるものとして開発されたもの…。
ということで、ESOTERIC PS-1500に使用していた前田製管MMW-1を、P-Boardに載せ替えてみました。
↓
本当にぴったりサイズ! しかも、MMW-1と比べてかなり分厚い! これだけでも何だかいい気分(^^)
BLACK RAVIOLI BF-1×4は継続して使用しています。スパイクなどで4点支持の設置をすると微妙にガタが発生しますが、BLACK RAVIOLIは、しばらく荷重をかけておくと、バランスよく絶妙にガタが収まるのが優れものです。
しかも、音調の癖がないばかりか、システムの実力を全体的にグッと上げてくれる感じの向上があります。
さて、ESOTERIC PS-1500のボードを換えた鳴り方については…。実はほぼ変わりはなかったのです…(^-^;
でも、なんと言うか、微妙に音の下支えが増したというか、土台がしっかりしたような感じがします。
Sonus faber Electa Amator Ⅲの余裕感ある中低域が、さらに安定感が増しながら、やや締まったような感じです。
いずれにしても、前田製管オーディオボードとBLACK RAVIOLIの併用は、安定したシステムをさらに底上げしてくれるグッズだと思います。
またいろいろと… ― 2019/04/11
余ったオーディオグッズをシステムにいろいろ試しているところですが、今日はこんなことをやってみました。
Blu-ray Recorderに、オーディオボードMMW-P-Board+BLACK RAVIOLI BF-2×2など…
余ったグッズてんこ盛り状態です。実売\50,000-ちょいのBlu-ray Recorderに、ほとんどあり得ないセッティングです。本体の2倍以上の購入価格のグッズたちですから…(^-^;
予想では、貧弱な筐体のBlu-ray Recorderにはオーバークオリティで、鳴り方のバランスが変になってしまうのではないかと思っていました。
しかし…、予想に反して、これがかなり素晴らしい向上になりました! このセッティングは崩せないかな~
かなり贅沢なセッティングですが、P-Board+BLACK RAVIOLIの組み合わせは手放せなくなってしまいました。
個人的な印象では、今回はP-Board効果よりもBLACK RAVIOLI効果の方が優れものだと思います(^^)
久しぶりだ~(^・^) ― 2019/04/13
本当に久しぶりにバイクに乗りました~(^^)
前回は3/2でしたから、「本当に久しぶり」なんて大げさかもしれませんが、その間、ちょっと雪が降ったり、娘の引っ越しやら何やら、仕事も超多忙で、休日なんて無いも同然でしたから、「本当に久しぶり」は実感です(^^ゞ
今日は快晴で暖かかったので、まず洗車。チェーンもホイールも、そして細部も念入りに洗いましたよ(^^)v
洗車に時間をかけたので、今日はほんの近場をぐるっとです。
自宅から20分ほどの高原牧場。
まだ牛はいなかったな~。牧草が生えそろってないですからね。
近くの桜の穴場的スポット。
この時期、散りかけの桜が多いのですが、ここは川沿いだからかいつも遅咲きで、ちょうど今が真っ盛りです(^^♪
名もない桜並木なので、人もほとんどいませんが、見ごたえあります。
約2時間、約50kmのプチお出かけでしたが、満足度高かったです(^.^)
引き続き、いろいろと…(^^ゞ ― 2019/04/14
Sonus faber Electa Amator Ⅲ導入で、余ったグッズがあと一つありました。この際、全部使ってみようかと…(^^ゞ
あと一つは前田製管MMW-1。前田製管オーディオボードのスタンダード的製品で、いろいろ便利に使えます。
ボード1枚だけなので、さてどこに使おうか…。
あまり効果はないかもしれませんが、マスタークロック・ジェネレーターESOTERIC G-02に使用してみました。ESOTERIC G-02、現在はG-02Xに進化していますね。
オーディオ・グッズがふんだんに使われたG-02になってしまいました(^^ゞ
前田製管MMW-1、H.A.L.ⅠE.M.G-board、BLACK RAVIOLI BF-1×4…
一晩寝かせて、今日聞いてみると…、おお~これは!
予想に反してかなり効果ありです~。これでいいんじゃないの~(^^♪
他の機器にも使用してみて、最もいい使いどころを試してみます。どこに使用しても、MMW-1+BLACK RAVIOLIの組み合わせになってしまうのですけど…。まあ、これもまた一つの楽しみですよね…(^^ゞ
Sonus faber Electa Amator Ⅲとは… ― 2019/04/18
Sonus faber Electa Amator Ⅲを、手持ちの豊富なソフトをとっかえひっかえ約1か月聞き続けた結果ですが…
トータルではかなりの満足感です。このサイズで、この聴きごたえ!これは、とても得難く素晴らしい!
ただ、すべての音域をモニター的に聞こうとすると、微妙に正確な表出ではないこともある。でも、自分の好みを最高度に満たしつつ、かつ正確無比な鳴り方を求めれば、もっとはるかに高額で大型のSPに行きつくほかありません。
結論として、ハイエンドクオリティを維持しつつ、極力コンパクト化を目指していた自分にとって、Sonus faber Electa Amator Ⅲは、理想的なSPです(^^♪
今まで、モニター的なSPばかり遍歴してきましたが、Sonus faber Electa Amator Ⅲのような個性あるSPをメインSPに据えたのは初めてです。個性といってもフラットに近い鳴り方なので、どんな音楽でもほぼ追従してきます。
特に、クラシックに限れば、この鳴り方は価格サイズなど、トータルで評価すれば、突き抜けていると思います。
久々に400km超え(*^^)v ― 2019/04/20
快晴です!でも、出発時の気温は10℃、走っているとけっこう寒い。
9:00 西方面の定番、南条SA
ここも定番です。坂尻海水浴場沿いの海の駅(^_-)-☆
11:00 道の駅「若狭おばま」 まだちょっと寒い。日差しは暖かいけど、風はひんやりです。
今日は、久々にロングツーリングを目論んでいます。ここから一気に京都市を目指します。
京都へ向かう途中、R162沿いの道の駅「名田庄」 ここには必ずバイクがいます(^^)
13:00過ぎ。京都大原「里の駅大原」 京都市に入ると気温も20℃を超えて暖かくなりました。バイクも車も多い(^^♪
この時間だと、さすがに空腹です。ここは2回目の訪れですが、食事処があったような…。
ありました! 「花むらさき」 地元のお母さんたちが、地場産の食材を使って普段から各家庭で作っている懐かしくてやさしい味の手料理を提供しています。
前回は、「こだわりの親子丼」850円(税別)を食べました。今日は何にしようか…
今回は、これ。「かあちゃんカレー(サラダ付き)」620円(税別) 何だか落ち着く~(^^)
この黄色いカレー、子どものころまさしく「かあちゃん」が作ってくれたカレーの色に近似しています。
昔はこんな色でしたよね~。ウスターソースが添えてあるのが何とも郷愁をそそる~(^^)
でも、食べてみると、かなり洗練された味わいのカレーで、今でも十分通用するようなカレーでしたよ(^^)v
13:30 帰宅モードに入ります。京都大原からR367で滋賀へ抜けて、道の駅「くつき新本陣」
バイクいっぱい(^^) でも、何だか埃っぽい…。黄砂かな?
このルートを通るなら、ここは外せない。メタセコイア並木。
新緑はまだ遠い感じです。
16:30 自宅近くのいつものコンビニ。あ~、タイヤがやばくなってきました~(^-^;
タイヤの中央部は、スリップサインが露出しています。両肩はまだ少し余裕あるようですが、時間の問題です…。
新品タイヤから、約12,000kmでこの状態です。予想よりも減りがはやいですね~(^^ゞ
これは、あと2~3回のツーリングで限界かもしれません。
気のせいかもしれませんが、タイヤって減り始めに気づくと、ぐんぐん加速度的に減っていくような感じです。
あ~、また出費だー(^-^;
Mussorgsky:Pictures At An Exhibition ― 2019/04/21
ムソルグスキーの「展覧会の絵」 クラシックの中でもメジャーな曲ですが、真剣に向き合って聞くことはあまりない。
でも、先日TV番組のBGMで流れていたのがどうにも頭に残っていて、ずっと聞きたくなっていたのです。
「展覧会の絵」といえば、名盤は数限りなくあるのですが、私的な名盤としては、この古い録音の2枚です。
まず1枚目は、エルネスト・アンセルメ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団の演奏。
これは、展覧会の絵のレギュラー的、定番的演奏です。聞けば納得の演奏です。
ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(1959年)、交響詩『禿山の一夜』、『ホヴァンシチナ』より前奏曲(1964年)
スイス・ロマンド管弦楽団 エルネスト・アンセルメ(指揮) 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
このジャケットは、LONDONレーベル(KING RECORDS)のものです。演奏自体は、今でもDECCAレーベルで販売されていますが、このKING RECORDSジャケットではもう販売されていません。
この録音は、ESOTERIC SACDでも発売されていて(生産終了)、専らESOTERICのSACDの方を聞いています。
でも、ジャケットはLONDONのほうが好きですけどね…。
さて、もう1枚は、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。
冒頭のトランペットから個性的な「展覧会の絵」が始まります。全曲一気に聞いて、最後の圧倒的な「キエフの大門」を聞き終わると、個性的演奏という印象が、不思議にも普遍的に思えてしまう。当時のカラヤン&ベルリン・フィルの絶対的存在のなせる業か(^-^;
ドビュッシー:海(1964年)、ムソルグスキー:展覧会の絵(1965年)、ラヴェル:ボレロ(1966年)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音場所:イエス・キリスト教会
手持ちのソフトはSHM-CD盤です。SHM-CDはもう販売されていませんが、通常のCDは廉価で販売されています。
アンセルメとカラヤンの「展覧会の絵」 この2枚の演奏については、今後もカタログ落ちはないでしょう。
メジャーな曲の上に、超名演名盤ですから(^^♪
Toslink(トスリンク)光オーディオケーブル ― 2019/04/26
新品タイヤ~(^^)/ ― 2019/04/27
連休初日、朝から雨模様。好天に向かう予報ですが、昼までにやんでくれ~
今日はタイヤ交換の予約日なのです。午後に予約を入れてあるので、それまでに何とか頼む~
という祈願のおかげか? 昼過ぎに雨がやみました。道はまだ濡れていたけど仕方ない…(^-^;
ジャスト2時間で、前後のタイヤ交換終了! 前後ともDUNLOP SPORTMAX GPR-300(Zレンジ)
交換して30kmほど走ったタイヤ。皮むきはまだ中央部だけ…。
前後タイヤ交換で、¥53,800-(税込)
このブツブツ、新品タイヤの証です(^_-)-☆
チェーンも適正に張り直してありました。チェーンも1年走ると微妙に伸びますね。
ということで、この10連休のツーリングの楽しみが、さらに増しましたよ~(^^♪
しかし、交換してもらったバイクショップは、この10連休中も通常営業らしい。
お疲れ様です。そして、ありがとうございました(^^)