夏本番です~2016/08/05

暑っつい!!
けど、バイク乗りたい。ということで、出掛けました。

まずは、隣県ながらけっこう近場のマイナー海水浴場、片野海水浴場。
駐車場は約30台程度で、すぐ満車になりますが、砂浜レベルはかなり高い。
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道中のラーメン屋で昼食。「百楽天」。背脂たっぷりですが、不思議にあっさりした感じで好印象。
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隣に「銭五の館」。銭谷五兵衛という江戸時代の加賀商人(海運業者)で、金沢藩の御用商人も務めたらしい。
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今日は先を急ぐので、「銭五」を後にして、富山~岐阜方面へ。五箇山合掌集落。
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御母衣ダム。
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今日はとても暑いうえに、けっこうな距離を走りましたが、気分は最高でした!(^^)!

毎年恒例の家族旅行(^.^)2016/08/08

今夏も恒例の家族旅行です。8/6.7の土日に行ってきました。

今年は紀伊半島がメインなのですが、長男が受験生なので、旅程に2つの大学のオープンキャンパスを織り込むというけっこうハードな旅程になりました。
まず、立命館大学びわこ・くさつキャンパス。広くて新しい~、とても好印象です。
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大学紹介を30分ほど聞いて、そそくさと本来の行程を急ぎます。

新名神高速道路のS.A.で昼食。伊勢自動車道→伊勢神宮内宮。一番近い駐車場は満車。やむなく歩きます。
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途中、「的矢のカキ」の店が…。う~おいしそう…。でも、高速のS.A.で昼食を食べたので、あきらめます。
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道の両側に延々と店が続きます。暑くて汗だくだくです(^^;
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伊勢神宮内宮入口にバイク専用駐車場を発見。バイクならどこでも駐車できそうですね(^^)

駐車場から約1km。伊勢神宮入口の大鳥居に到着。
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しかし、この大鳥居からまた約1km。ようやく伊勢神宮の本殿にたどりつきました。さすが伊勢神宮、広いです~。
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どこかの高校野球部の1団が集団で参拝していました。2礼2拍手1礼ももどかしく、駐車場へと急ぎます。

途中、高名な赤福本店。
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ここから、伊勢志摩スカイラインへ。伊勢神宮駐車場の領収書を見せると通行料金が2割引きになってお得です。
朝熊山頂展望台。360度パノラマ眺望は謳い文句だけではありませんでした。
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鳥羽へ到着。鳥羽の水族館なら鳥羽水族館で決まりなのですが、今回はこちら。伊勢シーパラダイス。
水族館としてはややしょぼいですが、こんなことが体験できるのです。
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ふれあい体験です~。
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訪れた時間帯では、ゴマフアザラシとのふれあい体験でした。3頭のゴマフアザラシが足元をへこへこと動き回っていました。他にもイルカとのキャッチボールも体験しました。

夕食後、本日の宿、「里創人 熊野倶楽部」に向かいます。21:00前に到着。期待通りの宿で家族一同感激です!(^^)!
部屋の中のほうが素晴らしいのですが、写真を撮り忘れました。翌朝の写真です。
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コテージのような離れの部屋がたくさんあります。
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部屋からの眺めです。
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家族からはとても高評価で、私も鼻高々でしたが、そのうちに「こんなにいいところなら、もっと早くにチェックインしてゆったりしたかった~」などと、私の旅程プランに難癖をつけられました(-_-)

宿を出発して、一路大阪へ。2つ目の関西大学オープンキャンパスも無事に済ませて、21:00過ぎに帰宅。
総走行距離約800km、とても盛りだくさんの行程でした。翌日は、家族みんな仕事&学校です。

お疲れ様でした~(^.^)

本領発揮!2016/08/09

本領発揮です!
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何が?… 私のバイクの腕が? いやいや、とんでもない…(^^ゞ

昨年バイクに乗り始めの頃、初めて購入したジャケット、KOMINE JK-079のことです。
KOMINE JK-079
本来は春夏用ジャケットなのですが、購入時は11月だったので、常に防寒インナーを併用して着用していましたから何となく秋冬用ジャケットという感覚になっていました。夏季になって、パンチング穴加工の革ジャケットばかり着ていましたが、KOMINEジャケットのことを思い出しました。

しかし…、今日KOMINEを着用して、目から鱗の感動でした!(^^)!
安全重視で、肩、肘、背、胸にパッドが入っているにもかかわらず、とっても涼しい。パンチング穴加工の革ジャンもそれなりに涼しいのですが、KOMINEジャケットは、何というか風の通りをちゃんと計算してある造りなのです。

夏ですから、当然身体は汗ばむのですが、走り始めると汗がスーっと乾いていくような爽やかさを感じます。しかも、途中休憩でジャケットを脱いでしばらくバイク上に放置しておくと、ジャケットの湿り気がなくなってとても快適です。
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というわけで、気分よく予定外の遠出に。
琵琶湖大橋、バイクの通行料はワンコイン100円(*^^)v

今日は能登島2016/08/12

連日暑いですが、とてもいい天気が続いています。今日も降水確率0%(^^)
久しぶりに能登半島方面へ行ってみたい。でも、能登半島の突端まで行って帰ってこようとすると、とんでもなく時間がかかります。ということで、今日のメインは能登島周遊です。8:00過ぎに出発。

ツインブリッジのと(中能登農道橋:なかのとのうどうきょう) ここまで休憩挟んで約3時間。予定以上に時間がかかりました。やっぱり能登半島はかなり長い(^-^;
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さあ、ここから能登島ぐるっと巡りです。まずは、「閨(ねや)ポケットパーク太公望」
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ここは海釣りができるようです。能登島は道路のすぐ横が海という道がとても多くて、道路から糸を垂らすなんてこともできそうです。まあ、迷惑顧みずなら、ですが…(^^)

お次は、道の駅「のとじま」 12時近くになったので、ここで昼食。「漁師丼」¥1,200-を注文。
おお~!お世辞抜きで旨い! 魚の旨みをこんなに濃厚に味わったのはいつ以来だろうか…。
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ここから最短で能登島を離れることもできるのですが、今日の目的は能登島周遊ですから、ぐるっとします。
能登島の道は、広くなったり狭くなったり、先が予測できない感じです。それでも、バイクで行くには快適な道です。
祖母ケ浦(ばがうら)、八ヶ崎(はちがさき)、鰀目(えのめ)と、とても普通に読めないようなところを過ぎて、野崎の「松島オートキャンプ場」へ。ほぼ満車状態でした。その中をなるべく海に近いところまで進みます。
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眼前の富山湾を挟んで、はるか立山連峰が見えます。写真ではちょっと分かりにくいですね(^^ゞ
写真を撮っていたら、「撮りましょうか~」と声をかけてこられた方がいて、その方とちょっとお話しました。このオートキャンプ場はほぼ毎年利用しているとのこと。そして、今回は3泊の利用だと!
「昨日はバイク集団の方が泊まっていましたよ」と言ってました。う~ん、色んな道に達人はいるのですね~。

ようやく能登島ともお別れです。能登島大橋。橋のたもとのロードパーク駐車場からかなり進入して撮影。
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さて、能登島を後にして、能越自動車道(無料区間)をひた走り、高岡I.C近くの道の駅「万葉の里高岡」
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さらにひた走り、自宅から約50km手前から燃料メーターがスクロールし始め、やばい!と思いながも、ようやく自宅近くのガソリンスタンドに駆け込みました(^-^;

今日は、のと里山海道で、6速7500rpmのVtec領域の連続でしたけど、燃費は約27km/Lとけっこう良好でした(^^♪
8:00~17:30、430km。結果的に走行距離はけっこうありましたが、割とゆったり感あるツーリングでした。

恒例の京都同窓会(^.^)2016/08/15

お盆間近の土日、毎年恒例の同窓会です。今年は終戦71年目ですが、我が同窓会も今年で31年目となります。これはかなりの歴史だと思います。しかも、卒業後、毎年連続開催されているのです。すでにいいおっさんになり、それぞれ立場ある者たちですが、ここに集まるとすでに学生、手のかかるやんちゃ坊主ばかりです(^^ゞ

まず、一番遠くからの参加者、九州の奴と再会の祝杯をしよう。 …とその前に、どうしても確認したい場所が…。
先斗町(ぽんとちょう)バイク駐車場です。ネット検索写真ですが、できるだけ今回見た感じに近いものを選びました。
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実は今回、同窓会にバイクで参加しようかとも思っていました。京都なら通常ツーリングの範囲内だからです。
ただ、この同窓会は毎年かなりハードな飲みレベルなので、翌朝のことを懸念して例年通り列車で参加しました。
でも、後学のために是非ともここは確認したかったのです。

事前に調べた情報では常に満車状態らしい。今回、実際に見てもそのようでした。
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でも、事前情報では原付バイク不可のはずでしたが、実際は原付バイクが並んで空車になるのを待っていました。

さて、1次会ならぬ0次会の開始です。京都の同窓会にかなり思い入れのある九州の奴は、できるだけ見晴らしよくて気分よく飲めるところがいいな~、などとのたまっていたので、私としてはけっこう真剣に探しました。結果、まずまずのところを見つけました。京都三条大橋のたもとで、鴨川を見晴らせるところです。「龍馬 軍鶏農場」
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同窓会を控えているので、食いよりもちょい飲み目的でしたが、出てくる料理&浴衣姿の女の子に気分を良くした奴は追加注文を要請。生ビールも中ジョッキ1、2杯のつもりが、そのうち大ジョッキへと…まあ、私も同罪ですが…(^^ゞ
お会計のタイミングも遅れて、肝心の同窓会にはちょっと遅れてしまいました…、とても恐縮です…(^^;
その後は、いつもの、と~っても楽しい会でした~(^^♪

翌朝、かなり気分悪く京都駅へ。気分がどんよりしているにもかかわらず、またまた「京都拉麺小路」へ。
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大勝軒と富山ブラックは前にここで食べたことがあります。今回はどこにしよう…。混雑の中、ぐるぐる巡りました。
どこも行列がかなりのものでした。見た目ではなかなか決められませんでしたが、今回は徳島です(*^^)v

オイル交換4回目2016/08/16

4回目のオイル&オイルフィルター交換しました。ついでにマフラーもきれいに磨きました。ついでに久しぶりにワックスなども塗って、ついでにホイールその他も脱脂して…、と~ってもきれいになりました~(^^♪
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購入時 18,800km 2015.11月3日
1回目 約21,000km HONDA ULTRA G1(10W-30) 2016.3月末 古オイル状態;汚れ少々
2回目 約23,000km HONDA ULTRA G3(10W-30) 2016.4月末 古オイル状態;汚れ少々
3回目 約27,000km HONDA ULTRA G2(10W-40) 2016.6月末 古オイル状態;やや黒い
4回目 約32,000km以上 HONDA ULTRA G2(10W-40) 2016.8月15日 古オイル状態;けっこう黒い

1回目は、オイル交換の練習とエンジン内のフラッシングを兼ねて行ったので、2回目からが本番です。
今回は油量ゲージで見てもけっこうドス黒い。汚れているのは明らかでした。今までHONDA G1~G3を試してみて、私のバイクにはG2がちょうどいい感じでした。これからも、G2を継続していこうと思いますが、暑くなるシーズンはやや粘度の高い10W-40タイプを選択します。春夏はG2の10w-40、秋冬は10W-30、という感じです。

しかし、我ながら、こんなに走ってしまったことは予想外です。購入時から既に13,000km以上走ってしまいました。
特に5月~現在にかけて、加速度的に走行距離が増えました。今後もどんどん走るつもりですから、丸1年だとどれくらいになってしまうのでしょうか…。任意保険の契約もちゃんと更新しなくちゃね~(^.^)

さて、交換も無事に終わり、オイル量も適正みたいです。今回も3.0L入れてちょうどいい。正規量の3.2Lだと油量ゲージをちょっとオーバーしてしまいます。もっとしつこくオイルを抜く方はその限りではありませんけど…。
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オイル交換後、近場を70kmほど走ってみましたが、エンジン音も快調になり、ギアもスコッと入る。
オイル交換直後はいつもこんな感じで気分いいです。ただ、この効果も交換直後だけですね。2~30kmほど走ると、いつもの感じに戻ります。G1~G3、どれでもそれはほぼ同様です。オイルは安くてもこまめに交換するのがベストみたいです。まあ、高回転連続のシビアなレース等では違うのでしょうがね…。
でも、どんな激安オイルでもOKという意見には賛同できかねます。愛車には適正なオイルを入れてあげたいです。

気分よく走って、自宅近くの自動車専用道を走っていると、トンネルを抜けたらいきなり夕立でどしゃぶりです(^^;
あ~、今日はせっかくきれいにしたのに~。
しかも、その夕立、ものの20分ほどでやんで、その後はいい天気でした。いとタイミング悪し…(-_-)

夏も終わりか~2016/08/18

今日の午後は時間が空きました。天気もいい。でもあまり時間がないので、今日は県内をゆったりです~(^.^)

自宅から約1時間程度で、県内有数の海水浴場、三国サンセットビーチへ。ちょっと寂しい感じですね。
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おやおや、浜茶屋もかなり閑散としています。まあ、この時期にわざわざ席料を払って利用する人は少ないかも…。
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すぐ近くの、県内有数の観光地、東尋坊。以前も紹介しましたが、やっぱりここは夏に訪れるべきところです。
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海水浴場と違って、かなり人が多い。今日は特に素晴らしい眺望です。観光船も賑わっていました。
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すぐ近くの雄島。ここの駐車場は狭くて、駐車スペースは満車。でもバイクならちょっとした小脇にでも…(^^ゞ
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本当にいい天気でしたが、昼下がりになると海の色が…、もうすでに夏の終わりを告げている感じです。
さて、ゆるゆると回りながら帰りましょ~。

でも、この後、ひと波乱ありました(-_-ノ
小休憩しようと、やや前傾したところに停車。サイドスタンドを出してエンジン停止。ふぅ~…、あれっ!バイクが前に進む、あっスタンドが効いていない、と思った瞬間、左に傾き…、何と立ちごけ…、無残です(^-^;

バイクをなるべくゆっくりと寝かせようとしましたが、とても200kgには耐えられず、最後はドシッと倒してしまいました。
ああ~、何てこと! ライディングなどはかなり慣れたと思っていた矢先に、こんな伏兵が潜んでいたとは…(-_-)
けっこうショックでしたが、引き起こしは我ながらスムーズにできました。

立ちごけで、ミラーとクラッチレバーの角度がちょいとずれてしまいました。なるべく丁寧に倒したのと、エンジンガードのおかげでボディ等は無傷でしたが、何だかへこみました(-.-)
まあでも、失敗と傷を負いながら走るのがバイクだと思っていますから、こんなのはへっちゃら…、かな…(^_-)

これは!待ってました…ESOTERIC SACD2016/08/20

今回のESOTERIC SACDは、「本当に待ってました~!」という感じです!(^^)!

9月10日発売の予定ですが、早速購入予約しました。
録音は古いですが、これはカラヤンの超名盤です(*^^)v
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リヒャルト・シュトラウス
1.交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》 作品30
1.導入部(日の出)
2.後の世の人々について
3.大いなる憧憬について
4.歓喜と情熱について
5.埋葬の歌
6.科学について
7.病より癒え行く者
8.舞踏の歌
9.夜のさすらいの歌
2.交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》 作品28
3.7つのヴェールの踊り(楽劇《サロメ》 作品54より)
4.交響詩《ドン・ファン》 作品20
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン・ソロ)〔1〕
ヘルベルト・フォン・カラヤン 1959年3月(1)、1960年6月(2-4)、ウィーン、ゾフィエンザール

実はこのタイトル、紙ジャケットCD;\2,000-(ジャケットは一番気に入っているので、手放せない)、シングルレイヤーSACD;\4,500-(とっても高価ですが、音がいい) の2枚を所有するほど、はまっている演奏なのです。
録音が古いので、ヒスノイズは少々ありますが、後出のDGカラヤン&ベルリン・フィルの演奏よりも陶酔できます。
「ツァラトゥストラ」のような曲は、もっと超絶技巧オーケストラのほうが演奏の細部にストレスを感じなくていいのかもしれませんが(特に金管)、ウィーン・フィルの演奏は、時折何物にも代え難い魅力を発揮しますね~(^^♪

CD(SACD)も、発売盤によって音質の違いを楽しめるようになりました。これはCD文化の成熟と喜んでいいのでしょうか。アナログLPと違って、CD(SACD)の場合、後発の技術によって盤の評価が再評価されます。
まあ、マスターテープや原盤がベストなのは間違いないでしょうが、マスターテープを再生する機器は?原盤の経年劣化は?などと考え出すときりがありません。
はるか昔の演奏をどれだけ忠実に再現できるか、それはもうまず技術、次に人の情熱に頼るしかないでしょう。
その後、自分の部屋でどう鳴らすかは、我々次第ですね…( `ー´)ノ
このESOTERIC SACDには、とっても期待しています。

しかし、悩みは同時発売のこれ…(-_-)
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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
1.ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109
 第1楽章:ヴィヴァーチェ、マ・ノン・トロッポ――アダージョ・エスプレッシーヴォ
 第2楽章:プレスティッシモ
 第3楽章:じゅうぶんに歌い、心からの感情をもって(アンダンテ・モルト・カンタービレ・エド・エスプレッシーヴォ)
2.ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110
 第1楽章:モデラート・カンタービレ・モルト・エスプレッシーヴォ
 第2楽章:アレグロ・モルト
 第3楽章:アダージョ、マ・ノン・トロッポ――フーガ(アレグロ、マ・ノン・トロッポ)
3.ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111
 第1楽章:マエストーソ――アレグロ・コン・ブリオ・エド・アパッシオナート
 第2楽章:アリエッタ(アダージョ・モルト・センプリーチェ・エ・カンタービレ)
1975年6月、ミュンヘン・ヘルクレスザール(1-2)、1977年1月、ウィーン、ムジークフェライン大ホール(3)

ピアノ好きの方にとっては、なぜ購入を躊躇するのか信じられない?? と思われるほどの名盤だと推察します。
ただ、すごい名盤でも今まで購入したピアノ絡みのソフトは、新品状態でCD棚の飾りと化していることが多いのです。

クラシック好きを標榜しているので、著名なピアノ演奏ぐらいあってもいいのですが…。
私は、ESOTERIC SACDのコレクターではありません。自分好みの演奏を可能な限りいい音で聞きたいだけです。
でも、後々ピアノの魅力を発見することも有り得るかも…、などと…(-_-)

ポリーニについては、ちょっと悩んでいます。
そのうちにすぐ完売となってしまうでしょうが、そうなったらあきらめますかね~(^^;

寒い時期に備えて2016/08/26

かなり早いと思われるでしょうが、寒くなる時期に備えて、こんなものもをそろえてしまいました。まずはヘルメット。
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Arai HR-MONO4(フラッシュシルバー)…Araiの最廉価製品ながら、Araiの高い基本性能はキープしているようです。
ヘルメットについては暑い寒いによる理由はそれほどありませんが、前々からフルフェイスもほしいな~と思っていたので、寒くなるのを口実に購入しちゃいました(^^ゞ
現有の、OGK KABUTO ASAGI CLEGANT(フラットブラック)は、安全性も良好でデザインも気に入っています。また、ジェットタイプなので、今の時期は涼しくてお気に入りです。気分によって使い分けていこうと思います。

グローブYAMAHA YAG33については、完全に防寒用に購入しました。これは数量限定品みたいです。
ちなみに、スキーウェアの場合、今季の最新ウェアを購入しようという場合、春夏からしっかりチェックしていないと自分の望むウェアは既に完売状態というのが常識です。バイクのグローブの場合、まさかそれほどシビアではないだろうと思っていましたが、限定販売とか人気商品の場合はスキーウェアと同様と考えておいた方がいいみたいです。

YAMAHA YAG33は、購入時Mサイズはレッド色しか残っていませんでした。でも、もともとレッド色が希望でしたからちょうどよかったのですが、翌日の今ではもうMサイズはどの色も完売でした。
購入できてほんとラッキーです~(^^♪

台風停滞中2016/08/27

遠ざかっていくと思われた台風10号、今は日本の南西にありながらどんどん力を蓄え、非常に強い台風に成長して日本に近づきつつあるようです(-_-;)

今日はとりあえず雨は降っていませんし、道路も乾いていたのでGOです。ただ、午後1時過ぎに出発したので、近場のツーリングです。約1時間あまりで海沿いへ。石川県の橋立漁港。今日の空模様は何とも複雑です。
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気温は30℃を越えていませんから快適なのですが、いつ雨がぱらついてもおかしくない空模様でした。
走りながら、常に空模様を気にしながら、なるべく雨の降っていなさそうな方向を選択して進みました。
そのうち、雲がたれこめてどんどん暗くなってきたので、早めに帰宅しました。
帰宅すると、AraiヘルメットとYAMAHAグローブが到着していました(^^♪

YAMAHAグローブについては、予想通りの品で気に入りました。しっかり防寒・防水してくれそうです。
期待のAraiヘルメットは、梱包を解くのももどかしく、早速かぶってみました。

おお~、内装がふかふかです。頭部全体をしっかりサポートしてる感が現有のKABUTOよりもかなり優れています。
何回か着脱した後、改めて外観をチェック。外観も期待通りでかっこいい。とってもご満悦です(*^^)v

ただ、あご紐はKABUTOのようにワンアクションの差し込み式ではありませんでした。
KABUTOのあご紐はグローブを履いたままでも、着脱はワンアクションでとても優れものだ~とお気に入りでしたが、
Araiのあご紐はグローブを履いたままでは締めるのは困難なようです。

でも…、走る前にヘルメットのあご紐をきちんと締めて、グローブをしっかり履いて、さあ発進。
こういうきちんとした手順を踏んで、気分を引き締めて走り出すのも大事なことかも…。
まあ、何よりカッコイイので、多少の不便などOKです(^.^)