暗幕カーテン、すごく高性能です(^.^)2014/06/01

西日の直射日光に、まともにさらされる私のオーディオルーム。

今の時期の午後5時ごろ、太陽の角度的にも直射日光がピークになります。
ちょっと前までは、オーディオ機器への悪影響を避けるためのカーテンだったのですが、今はプロジェクターのスクリーン映像をまともに見るために、十分な遮光が必要なのです。

カーテンがやや赤っぽくなっているところが直射日光があたる部分です。その厳しい直射日光の光が、カーテン生地1枚でここまで遮られるのです。カーテンのトータルの長さは4.6mと、けっこうな窓面積なのですが、購入価格はサンゲツの1級品ながら、特価¥17,000-と格安でした(^.^)
sangetsu

写真は、部屋の照明をつけて撮影したものですが、照明を消すとほとんど真っ暗になります。これは、素晴らしい遮光性能です。ただ、織物なので、ピンホール的な光漏れはあります。
でも、そんな微妙な光漏れよりも、カーテンと壁の隙間からの光漏れのほうがはるかに多いです。こういう漏れは自分の工夫で何とかするしかありません。

これまでも、厚手のカーテンを2重+レースカーテン1枚で対策していましたが、この暗幕カーテン1枚のほうが格段に暗くなりました。

いや~、これほど遮光してくれるとは、予想以上でした。素晴らしい(^^)/

今は、もう1セット遮光カーテンを追加して、更なる真っ暗を求めたい気分になっています。

でも…、家人からは、「もうこれで十分じゃないの~、昼でも部屋が真っ暗なんて、どういうこと!」
…などと言われています(-.-)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://audio.asablo.jp/blog/2014/06/01/7332744/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。