久しぶりのCD購入2008/10/19

Brahms/Comp.symphonies: Bernstein / Vpo

2か月ぶりにCDを購入しました。

例によってSHM-CDです。

バーンスタイン&ウィーンのブラームス交響曲は、まず国内版の第1番を持っていました。その後、輸入盤の全集を購入。輸入盤のほうが、どう聞いても音質がよかったと思います。

そして、今回のSHM-CDは、素晴らしく良くなりました。国内版と輸入盤の違いなんて、このSHM-CD盤を聞いてしまうと、微妙な違いでしかないと思ってしまいます。

ブラームスの交響曲なんて、数限りなくあります。中でもカラヤン60年代、70年代のはどちらも甲乙つけがたく、ジュリーニもウィーンフィル、ロスフィルどちらもいい。ザンデルリンクも重厚で素晴らしく、アバドも爽快、小澤もかなりのもの・・・。

でも、全集で、演奏、録音、聞きごたえなど、すべて満足するには、ということならこのバーンスタインSHM-CDにとどめをさすと思います。私はバーンスタイン信者ではありませんが、このブラームス全集は大変好ましく思います。こうなったらベートーヴェンも買いなおそうか検討中です。

ここ最近のCD購入は、ほとんどSHM-CD盤を買いなおしている状態ですが、買って後悔したものは、実は1枚もないのです。

SHM-CD、当初から違いは歴然ですが、聞けば聞くほど満足度が高まります。ぜひともこの音質をCDの標準としてほしいものです。

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