Sonus faber ELECTA AMATORⅢ…スパイクの件⑤2020/03/30

ダブルワイヤのエージング真っ最中ですが、ELECTA AMATORⅢ…スパイクの件を追加せざるを得ません。
新SPケーブルの完全エージングまでは、少なくともあと数日はかかるでしょうから、丁度いいかもしれませんね(^^)

Audio Replas RSI-M8導入は決定しましたが、Audio Replasと言えば、超高純度石英インシュレーターですよね。
Audio Replasには、とても豊富なインシュレーター&スパイク受けがありますが、RSI-M8のスパイク受けとして厳選してこの2つに絞りました。もっとすごいのもありますが、ちょっと高価すぎです。
Audio Replas_20200329
左から
・RSI-M8/4P(スパイク) ※今回、新規導入決定 定価¥45,000-(税抜)
・OPT-30HG-PL HR/4P ※φ30mm×10mmで径がRSI-M8と同じなのがスマートです 定価¥42,000-(税抜)
・OPT-30HG20SS HR/4P ※Audio Replas一押しのスーパーサーフェイス仕様 定価¥121,000-(税抜)
・RSA-30/4P ※30mm径石英インシュレーターのセンターに載せるためのアダプター 定価¥13,000-(税抜)

OPT-30HG20SS HRにRSA-30をかぶせて、RSI-M8スパイクを載せると、こんな感じになります。
RSI-M8+30HG20SS+RSA-30_20200329

純正スパイク受けは除いて、CROSS POINT XP-SBは試聴済みなので、あとはAudio Replasの2つを残すのみです。
spike_20200329

まず、RSI-M8+OPT-30HG-PL HRの組み合わせです。
RSI-M8+OPT-30HG-PL HR_20200329
これはいいぞ!さすがAudio Replasペアの組み合わせです。とっても鮮明かつ勢いがいい。中高域寄りかなと思う時もありますが、それは選択したCD次第かな。私好みで言えば、これ以上何を望むというほどのハイレベル。
またELECTA AMATORⅢが、この中高域優勢な鳴り方をうまくいなしてくれてます(^^)

このペアを聞いてしまうと、RSI-M8のスパイク受けとしては、どっしりたっぷりのCROSS POINT XP-SBより、鮮明高純度な鳴り方のAudio Replas OPT-30HG-PL HRの方に耳が引かれてしまいます。これは、SPのダブルワイヤ化とか、システム全体のその他要素の変更も複雑に絡んでいます。

あとは、とっても高価なOPT-30HG20SS HRを残すのみですが、そんなのいいシナリオに決まってますよね(^^ゞ
せっかくモニター品をお借りしたので、当然試聴してみますが、その高価格を納得してしまうほどのパフォーマンスが発揮されてしまうと、とっても困ってしまいます…(^-^;

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