Ultimate Hi Quality CD…その後 ― 2020/02/14
昨年末から、「Ultimate Hi Quality CD」に、けっこうはまってしまいました(^^)
高価なシングルレイヤーSACDほどの超ハイクオリティではないのですが、けっこうなのびしろを確認して、それに触発されて、昨年末から現在までいろんなCDやSACDをかなり購入してしまいました。
何と10万以上も…(^-^;
例えば…、一番最近では、こんなCDですが…。
ベートーベン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』 アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ
カルロ・マリア・ジュリーニ&ウィーン交響楽団 1979年2月 ウィーン〈ライヴ〉
「Hi Quality CD」は、盤質の違いだけのものもあります。でも、リマスターが施されたものもあったりして、実際に聞いてみなくちゃ分からない。でも、今のところ全くの外れはないかな。
このミケランジェリCDは、盤面の色は【グリーン・カラー・レーベル・コート】です。
「Hi Quality CD」でも【グリーン・カラー・レーベル・コート】ではないものもあります。
個人的にはグラモフォンの黄色マークの方が好みですけど…。最終判断は音次第ですかね。
「Ultimate Hi Quality CD」の魅力を発見してからは、いろいろ購入してしまいましたが、新旧2つのCDを聞き比べると、それほど大きな差異はありません。
でも、そういう微妙な差異にこだわるのがオーディオ人…、ですよね~(^^ゞ