待ってました! ESOTERIC SACD2015/03/09

ESOTERIC SACDが新リリースされました。今回発売された2枚は、すごく好みだったので、即購入しました。

まずは、これです(^^)v
ESSG-90118
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」、バレエ音楽「火の鳥」(1910年全曲版)

クリーブランド管の「ハルサイ」にしても、シカゴ響の「火の鳥(全曲)」にしても、これらの演奏は、ブーレーズの真骨頂とも言える名演で、最上の音質のソフトをとても待ち望んでいました。 う~ん、これは本当に楽しみです(^.^)

ESOTERIC SACDも、ようやく私好みの路線に戻ってきたな~、などと嬉しく思いました(^^)/

あと1枚は、これ。
ESSD-90119
・リムスキー=コルサコフ/交響組曲《シェエラザード》
・ムソルグスキー/歌劇《ホヴァンシチナ》からペルシャの女奴隷たちの踊り
・グリンカ/《ルスランとリュドミラ》序曲
・ボロディン/歌劇《イーゴリ公》から「ダッタン人の踊り」他

こちらのほうは、ブーレーズほど期待していないのですが、あの往年のアンセルメ&スイス・ロマンド管の演奏なので楽しみにしています。内容はロシア系作曲家のオムニバス的内容ですが、以前購入したムソルグスキー「展覧会の絵」の大化けした素晴らしい音質向上を期待しています。

今回の2枚は、3月10日発売のソフトなのですが、私が購入したショップでは、何故か3月14日出荷予定です。
ああ~、チェックが遅くて、注文が遅れてしまったか~(^^ゞ

とても早く聴きたいのですが、これはもう待つしかないです~。
しかし…、ESOTERIC SACDはいつも完売が早すぎて、全く気が抜けませんね…。

ESOTERIC SACD、今まで外れは一つもありませんでした。
まあ、期待外れはありましたが、大当たりのほうが多かったので、全体的にお値打ち感があります。
ややお高い価格設定ながらも、今まで購入したものはすべて満足と言えます。

ESOTERICより安くても、中途半端な高音質ソフトのほうは、逆にお高く感じてしまいますね~。

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