CROSS POINT XP-BR Flare…これはこれは! ― 2014/10/13
今日は写真なしです(^^ゞ
でも、どうしても報告したい事態になっています。
CROSS POINT XP-BR Flareを聞き続けて、今日で約10日。
最初の5日目で「圧倒的だ!」と記述し、その状態に満足して、ある意味落ち着いた聞き方を続けていました。
ただ、その後も、私のオーディオ部屋の4つのコンセントをなるべく使い続けて電気をせっせと消費していました。オーディオに加えて、プロジェクターやら、パソコンやら、時には掃除機を1時間ほど…などなど…。
例えば、3日前の金曜日夜から翌日までオーディオとプロジェクターをつけっぱなしなどという浪費をしていました。
そして、丸8日目の一昨日、いつものようにリファレンスCDを聞いていて、これはちょっと何だか様子が違うぞと感じたのです。「空間の拡大と情報量の増大」、この要素がもっと進行していたのです。
いや、それがもっと進行していた上に、低域がびっくりするほど出てくることもあったり、中高域がもっと赤裸々なリアル感が出てきたり、ちょっとバランス感は崩れましたが、再生全体が凄みを帯び始めたのです。
今でも、以前よりも全く次元が違う鳴り方ではありますが、今はまだ部分的に突出しているところもあります。
でも、このまま全帯域がすべてその突出した高みに達してしまうと、本当にもの凄い鳴り方になってしまいます。
今のSPでは、ある程度あきらめていた部分もあるのですが、このSPからここまでの鳴り方が出てくると、こちらの想定をはるかに超えた高みに到達できるかもしれません。
これは、本当に久しぶりの大ヒットの予感です(^^)/
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://audio.asablo.jp/blog/2014/10/13/7457546/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。