ESOTERIC SACDが…(^-^;2019/06/14

毎日オーディオしています(^^♪
今回のコンセントやSPケーブルなどの変更により、システム全体の鳴り方にまだ微妙な違和感があったりします。
毎日手持ちのソフトをいろいろ聞いていますが…。その過程で、従来の印象と比べて評価が変わってしまったSACDがあります(^-^;

ESSE-90071 ホルスト組曲「惑星」 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 サー・エイドリアン・ボールト(指揮)
ESSE-90071
「惑星」のスタンダード的な演奏で気に入っていたのですが、何だか快活さが委縮してしまった感じで、ffでは高域が詰まってうるさく感じてしまう。旧EMIの悪い印象が全開の音になっています。これでは名盤の演奏とはいえ、あまり聞きたくないな~。

ESSD-90188 サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付》他 モントリオール交響楽団 シャルル・デュトワ(指揮)
ESSD-90188
この演奏は、1982年の新しめの録音なので、それほど悪い印象にはなりませんでしたが、それでも鳴り方がやや小さくなった感じ、開放感が微妙にクローズになった鳴り方です。

つまり、今の鳴り方はちょっと度量の狭い感じになったかな、ということですかね~。
まあ、この現状から自分の好ましい鳴り方にもっていくのも楽しみですけどね(^^)