Sonus faber Electa Amator Ⅲ episode7 ― 2019/03/20
今日も次々と聞いてます~(^^♪
「世界の五大コンサート・ホール」 これはダイジェスト版ですが、各ホール個別のCDも所有しています。
このPHILIPS企画のCDの五大コンサート・ホールとは…、
1. ウィーン、ムジークフェライン
2. アムステルダム、コンセルトヘボウ
3. ボストン、シンフォニーホール
4. ベルリン、フィルハーモニー
5. ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
ということらしいです。
Sonus faber Electa Amator Ⅲ、届いてから10日間、いろいろあれやこれやしながら聴いていると、そろそろ本領発揮かなといった領域になってきました。今までいろんなSP遍歴を重ねてくると、このあたりでバーンインほぼOKかな、というタイミングが分かってきます。各帯域が微妙に融合してきた感じになってきたのです。
当初は、そのコンパクトな外形を覆す豊かな中低域に注目して感動していました。中低域が万全だと分かると、次々と欲望が湧いてきます。次は、高域がやや渋めの鳴り方で、もう少しスカッと出てこないものか…、などというわがままな欲望も湧いてきました。中高域の自然で美麗な鳴り方に満足していたくせに、その舌の根も乾かぬうちにこのような発言とは…。分かってはいましたが、オーディオとはひたすら貪欲なもの、底知れぬものです…(^-^;
今日は、ちょいと高域のダイレクトさを求めて、SPケーブルをHIGHにつなげて聞いたりしています。
それほど変わるものではありませんでしたが、微妙にエッジ感が増して、いい感じになったかな…(^^♪