E.M.G-board その後 ― 2014/07/13
昨日に引き続き、E.M.G-boardの試聴です。
今日は、E.M.G-boardとK-01のGNDを付属アース線で接続してみました。
つなぎましたが、こんなことでそれほどの変化などあるんだろうか?
などと、半信半疑で聞き始めましたが…、
なんと!これは!!
聞き始めの一瞬ですぐ分かりました。
これは、かなりの変化量です。E.M.G-boardを敷いただけの変化量より多いといっても過言ではありません。
まず、一番印象的なことは、フォーカスがキリッと締まることです。決して楽音がきつくなるということではありません。
楽音があるべきところにぴしりと安定して定位し、その定位した中空から楽音が浮き立つといった感じ。特に中高域の差は顕著に分かります。
この再生を聞いてしまうと、GND接続しない再生は、まだにじみがあったのだと思い知らされます。
また、さらにSNがぐんと向上した感じで、楽音とその余韻の区別がはっきりと分かります。
いや~、ここまでの変化向上があるとは、全く予想の域をはるかに超えています。
これ、もらっちゃおうかな~(^^ゞ
価格もそれほど高価ではないらしいですし…。
でも、店頭の展示品はこれ1枚だけらしいので、たぶんダメッと言われるでしょうね~(^.^)
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