Eau Rouge ER-SX&ER-SBX ― 2013/05/30
ディープなオーディオファイルの方なら、Eau Rouge(オー・ルージュ)をご存知の方は多いと思います。
カーボン素材などを使って、こだわりのケーブルや、オーディオアクセサリー製品をラインナップしています。
その製品群の価格はかなり高価ながら、私はそれらの突き抜けた性能には一目も二目も置いています。
http://eau-rouge.jp/products/goods_ins.html
カーボン素材などを使って、こだわりのケーブルや、オーディオアクセサリー製品をラインナップしています。
その製品群の価格はかなり高価ながら、私はそれらの突き抜けた性能には一目も二目も置いています。
http://eau-rouge.jp/products/goods_ins.html
今までも、Eau Rouge ER-SX&ER-SBXを、Ayre MX-Rに使用していました。
ただし、Classe Omega SACDに使用していた7セットのうち、6セットを使用して、3点支持で設置していました。
今回、Audio Replas OPT-30HG20SS HR/4Pを4点支持で設置したところ、その再生音にはかなりびっくりさせられました。
こうなると、Eau Rouge ER-SX&ER-SBXでの設置を、どうしても4点支持で試してみたくなり、もう1セット追加してモニターしてみました。追加の1セットも店頭で使用しているUSED品で、スパイクにはネジ穴が開いています。
設置当初から、かなりの素晴らしさです(*^^)v
ただ、設置した昨夜の印象では、今一つ冴えない、抜けきらない感じが少しつきまとっていました。
でも、設置して一晩寝かせた今日聞いてみると、素晴らしく私好みの再生に変貌していました。
Eau Rouge製品の、このような変化は以前からも経験済みですが、何とも不思議な現象です。
とりあえず、今回の一連のインシュレーター試聴の結論は…、
「Ayre MX-Rは3点支持の製品だが、4点支持にした方がその性能をより発揮する」
ということです。
そんなことは分かってるよと思う方もいるでしょうが、真に高性能なインシュレーターで、ガタをうまく排除した4点支持の音は、本当に素晴らしいと思います(^^)
実は、今回は、Eau Rouge ER-SX&ER-SBXを1セット追加のモニターだけではありません。
他にもモニター品があるのです。
今回の試聴は、少し長丁場になると思いますが、これについては、またあとの話(^.^)
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