CROSS POINT XP-PSC EN/ST ― 2021/11/21
1週間借りっぱなしの電源ケーブル、CROSS POINT XP-PSC EN/ST…。結論から言うと、導入決定です(^^)/
今週はけっこう多忙な週で、実はなかなか集中して聴けませんでした。昨日はバイクでお出かけだったし…。
でも、今日は、もう一つのリファレンスCDも取り出して、本格的にじっくりオーディオ＆音楽しました～。
音楽のみを聴くのなら、リファレンスCDなどそれほど必要ありません。しかし、そこにオーディオの要素が加わると、俄然必要になってきます。製品の比較には、定点観測できるソースは必須です。
長年使ってきた従来の電源ケーブルPPS.1も、なかなか捨てがたい魅力があります。でも、XP-PSC EN/STとの能力差は歴然…。こうなったら、PPS.1の捨てがたい魅力をふっきるべく自分で何とかするしかない！
そこで、BLACK RAVIOLIの登場です。落ち着くにはかなり時間がかかりますが、今日はとても真剣なのでOKです！
8月末にESOTERIC K-01XDを導入してから、今までずっと純正脚で聞いてきましたが、ついにBLACK RAVIOLIを用いました。結果的には大正解！システムトータルの鳴り方が一皮も二皮もむけた感じです！
これで踏ん切りがつきました～(^^)
今回試聴したCROSS POINT XP-PSC EN/STは、Accuphase E-800との相性がすこぶるよかった！
これが、今回の一番の決め手かもしれません…。
Accuphaseアンプは、かたくななイメージありましたが、E-800はけっこう敏感に反応してくれるのが意外でした。
あと、今回のモニター品は2.0mあって、壁コンセントからE-800へは余裕でつなげます。これは嬉しい！
従来の電源ケーブルも1.8mで正規の長さでしたが、マイルームの壁コンセントとの接続は最短距離で取り回していてギリギリだったのです…。
そんなこんないろいろありましたが、今回のCROSS POINT XP-PSC EN/ST導入は、いいとこ尽くめでした～(^^♪
まあ、それなりの投資は必要ですが、実はXP-PSC EN/ST、従来のケーブルより定価はお安いのでした～('ω')ノ
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://audio.asablo.jp/blog/2021/11/21/9442030/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。