日々Kensan ～audio blog～

おはようございます。ＤＧＧチューリップでアルゲリッチのショパンＰｃ１を聴いています。何度聴いても良いですねー。ピアノは勿論、アバドとオケも素晴らしくピアノと対等です。音場の奥行き感ある録音です。小生は、アルゲリッチが好きなピアニストの一人ですので、結構もっています。このショパンのオリジナル盤は、３枚手に入れて、１枚盤友に略奪（？）されて、今は、普段聴き盤１枚と、特別版１枚の２枚持っております。どうせ後悔するなら、「買わずに後悔するより、買って後悔せよ！」という言葉があるようですが、ご存じのことと思います。（小さな親切、大きなお世話、でした。）

「何度聴いても良いですねー」
このコメントで決めました。買っちゃいます(^.^)
ＬＰオリジナル盤の音は聞けませんが、ESOTERICのSACDで我慢します。

「盤友に略奪され」って、何だかほほえましい…(^^ゞ
「大きな親切」ありがとうございます！

以前ESOTERIC本社にお呼ばれして大間知氏のお話を聞くことができました。
マスタリングの時間帯についての話が興味深かったです。一番良かったのは日曜日の早朝でビルの空調が止まりインバーターで電源が汚されない、OA機器のスイッチング電源もまた然り。そういう実験もなさっているのですね。
私の専門は日本の美人女性ボーカルなのでクラシックはまるで聴きませんが、前回のESOTERICのJazz盤は買いました。
最近はH.A.L.に行けていませんね。でも最後（？）のロットのH.A.L.'s E.M.G-board　７枚買いました。

ESOTERICのSACD、いいですよね～
特に10～20代前半をアナログＬＰレコードで過ごした者にとっては、とても素晴らしいタイトルばかりです。実は、今回発売の２枚とも購入予約してしまいました(^^)

E.M.G-boardについて、私のところではそれほどの効果が確認できず、１枚だけ使用しています。