久しぶりにオーディオなど…2016/01/15

とうとう雪が積もってしまいました。早朝から除雪車が走り、いつもの冬の到来のようです。
これが根雪になれば、あとは降っただけ積雪が増えていきます(-_-)

バイクも車庫でセンタースタンドを立てて格納状態です。その代わりに、車庫に保管していた家族全員分のスキーセットを出しました。

バイクはもう乗れないから…、というわけではありませんが、久しぶりにディープなオーディオ活動を再開しました。
というか、これまでもオーディオをやめていたわけではありません。特に昨年末には、オーディオに関心を持つ楽器演奏に携わる方を自宅にお招きして、6時間余りオーディオ聞きっぱなし、なんていう楽しい会もありました。
次回は、お酒入りの会にしようなどと密約を交わしています(^^ゞ

さて、今回はスパイクコーンCROSS POINT HLP-SIN Flare Limitedの試聴です。
CROSS POINT HLP-SIN Flare Limited
CROSS POINTのカタログには、スパイクコーンはXP-SIN(56,500円/個)しかありません。
この製品は、CROSS POINTの主宰が、とにかく商売抜きで、どうしても究極のものを具現化して聴いてみたくて作ったという限定バージョンです。今までも、このように純粋な情熱に突き動かされて製作されたものは、その価格を忘れさせるほどの製品ばかりでした。
これを、是非Ayre MX-Rに試してみたいと思い、試聴希望しました。

現在MX-Rには、スパイクコーンEau Rouge ER-SX+スパイク受けCROSS POINT XP-SB Flareを各アンプ4点支持(+ガタ取りシートXP-SHT各1枚)で使用しています。
今は、スパイクと受けが異なるメーカーの組み合わせなので、CROSS POINの「Flare」レベル同士の組み合わせなら、その効果がより相互作用的に表れて、かなり期待できるかもと思っての試聴です。

ただ、大いに期待する半面、期待通りの満足な結果だと、本当に困ってしまいます。
何たって、商売抜きで作ったものですから、8個導入ともなると、その価格は…(^^;

今は、設置直後なので、じっくり聞くのはこの週末にでも(^^)/

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