Accordo Part3…位置変更2015/07/06

Accordo到着後、早く組み立てて早くセットして早く聞きたいという気持ちが先走って、とりあえず適当な場所に置いて、とにかく次々と聞き始めました。

今日になって、ようやく落ち着きを取り戻し、改めて取説を見てみると…、
あ~、今のセッティングでは全くダメダメじゃ~ん…(^^ゞ
Accordo setting

でも、この図のように置くには、今のSPを動かさないと無理です。
そこで、取説通りというわけにはいきませんが、折衷案ということで、このようにセットしました。
Accordo set2

両SP間、SPとリスニングポイント間、それぞれが約290cmのほぼ正三角形になりました。そして、SPの振り方を、今まではユニットを自分に正対させていましたが、スタンドが正対するようにしました。写真では開き気味に見えますが、実際はスタンドネック部分が正対しています。
こうすると、SPの構造上、ユニットはさらに内側に向くことになります。つまり、SPユニットがクロスするポイントは、リスニング位置より、1m弱前になります。

この状態で聞いてみましたが…、

おお~広い~!しかも、音の濃さを伴ったまま!
今までは、音色、鳴り方の魅力と、低域の不足感のなさだけで満足していましたが、それにプラス、これほど自然にステージが広がるとは!こりゃ~、心地いい!

今日もご満悦状態です(^^)/