戻ってきた!KX-R(^^)2015/09/04

修理に出していたKX-Rが戻ってきました(*^^)v

お盆の期間を挟んだので、当初の予定よりやや長くかかりましたが、代替プリのClasse Omega Pre.mkⅢが素晴らしかったので、全く不満感はありませんでした。

帰宅すると、KX-Rが予定通り到着していました。おかえり~(^^)
KX-R

実は、KX-Rを修理に出すにあたって、Twentyにアップグレードするという選択肢もあったのです。しかも、AXISSでは準備万端状態で、Twenty化ならすぐできるよ~ということでした。
これにはかなり魅かれましたが、今年はAccordo購入で金銭的に身動き取れない状態だったので、今回はやむなくあきらめました(^-^;

さて、1カ月以上プリを務めてくれたClasse Omega Pre.mkⅢの代わりに、久しぶりにAyre KX-Rを設置して、ケーブル等もつなぎました。
KX-Ra

しばらくTVなどを中音量で見ていますが、特に問題はなさそうです。ただ、今はまだオーディオ的に、本格的には聞いていません。今日はじっくり寝かせて明日以降、本格的に聞いてみようと思っています。

でも、やっぱり、Ayre KX-Rのサイズ感は秀逸だと改めて思います。

メニューイン/バッハ他…やっと届きました(^.^)2015/09/14

Sonatas & Partitas For Solo Violin: Menuhin(1956-1957)(2CD) …やっと届きました。
Menuhin1
 
「やっと」というのは、最初、下の写真の「EUR盤」を7月30日に注文してあったのですが、入荷日未定のまま8月が過ぎてしまい、しびれを切らして国内盤を注文し直したのです。
Menuhin2
EUR盤のほうがジャケットも好みで、価格もお安いので、本当はこちらがよかったのですが、1カ月以上も待って入荷未定では仕方がありません。モノラル録音ですが、まだ新しめの録音なので期待しています。

メニューインについては、他にもこのようなCDを購入しました。
ヴァイオリン協奏曲集、シャコンヌ メニューイン、エネスコ、モントゥー&パリ響
Menuhin3
これは、今夏発売のCDですが、1930年代の録音で、私の所有CDの中では飛び抜けて古い録音となります。
当然モノラル録音ですが、さて、どんな演奏&録音なのでしょうか…、録音状態が耐えうるものかどうか…(^-^;

ついでに、こんなのも同時購入しました。
paillard
ブランデンブルク協奏曲全曲 パイヤール&パイヤール室内管弦楽団(1973)(2CD)

実はこの、ついで購入CDを一番初めに聞いてしまいました(^^ゞ
中高域がけっこう賑やかな録音です。ERATOにしてはなかなか鮮明な録音です。ただ、ちょっと薄目かな~。
この音域バランスで、古楽器演奏だとちょっと聞けないかも。現代楽器演奏&録音でよかった~。
そして、Accordoで聞くと、本当にいい感じで聞けます(^^)

このCD購入のとき、ちょっと迷ったのですが、この管楽器の名手たちの勢ぞろいには勝てませんでした。
トランペット;モーリス・アンドレ (アンドレのあとにアンドレなし。曲中のトランペット&ホルンが本当に美しい!)
フルート;ジャン=ピエール・ランパル (ランパルのあとにランパルなし)
オーボエ;ピエール・ピエルロ (ピエルロのあとに、弟子のハインツ・ホリガーあり)

メニューインのCDは、またのお楽しみということで…(^.^)