Accuphase E-800S…冴える! ― 2025/02/21
リセット、まず純正ケーブルなど(^^ゞ ― 2025/02/23
今のシステムは・・・
Isolation Transformer ESOTERIC PS-1500
Master Clock Generator ESOTERIC G-02
CD/SACD ESOTERIC VUK-K01XD SE
Premain amplifier Accuphase E-800S
Speaker B&W 805D4 Signature/California Burl Gloss + FS805D4(Black)
大掛かりなシステムを脱して、シンプル&コンパクトを目指して、ようやく今のシステムまでたどり着きました!
B&W 805D4 Signature/California Burl Glossは一昨年夏に購入、Accuphase E-800SとESOTERIC VUK-K01XD SEは昨年末に新規購入&バージョンアップして、今は安定した鳴り方になってきました(^^)v
しかし、こんなふうに落ち着いてしまうと、何だがそわそわしてきます・・・これは性ですね~(^^ゞ
このままどっしり構えて好みの曲を聴いていればいいのですが、ちょいとした変化を求めてしまいます・・・
marantz新製品ペアやケーブル等いろいろ関心はありますが、先立つ金はなし・・・でも何かしてみたい・・・(^^;
こういうときは、アクセサリー類を一旦素の状態に戻してから再構築すると新たな発見があったりします。
ということで、純正電源ケーブルを棚の奥から引っ張り出しました~
このケーブルたちは、ほぼ新品同様です。中には全く通電していないものもあります。
Accuphase E-800S純正ケーブル 長さが2mもあって、とてもしなやかで取り回しには便利です。
これはAccuphase APL-1として販売されています。
HISAGOの表示がありますが、HISAGO電源コードと全く同じものかどうかは分かりません。
ESOTERIC K01XDの純正ケーブル ACROLINKの印字がされています。柔らかい感じですが弾力性があります。
ACROLINK、今となっては懐かしいですね。高純度銅ケーブルで一世を風靡しましたね~
ESOTERIC G-02の純正ケーブル TEAC/ESOTERICの印字はありますが、KAWASAKI電線製です。
硬い一般的な電源ケーブルですが、OFC素材なのでオーディオ的に少しは配慮されているのかな・・・
さて、一気に3機種の電源ケーブルを交換したので、その音はどんなに貧弱になるかと予想していましたが・・・
その鳴り方は、一気にグレードダウンという印象ではありませんでした。不満感のない普通の鳴り方です。
粒子がやや粗い感じになって、低域も深く沈みこまない感じですが、総体的な鳴り方はほぼ変わらない感じです。
とりあえず大きな不満感はないので、これでしばらく聴いてみることにします(^^)