MORDAUNT-SHORT Performance62011/09/04

MORDANT-SHORT Performance6
MORDAUNT-SHORT Performance6
http://naspecaudio.com/mordaunt-short/performance6/

本当に久しぶりの更新です。
約100日ぶりとなってしまいました。サボりまくりですな~(-_-;)

その間、最近このようなSPに換えてしまいました。
1台約130kgから約30kg、重量は約1/4です。
定価は約1/5となります(^^ゞ

ただいま鳴らし込み&調整中です。
しかも、プリアンプが修理中、SACDがオーバーホール中です。

いろいろ工事中なので、しばらくお待ちくださいm(__)m

本格的に始動です(^^)v2011/09/10

Performance6
ただいま、新SP調整中(^^♪
しかし、依然プリアンプ修理中、SACDオーバーホール中(-.-)

新SP、100時間以上鳴らし込んで、かなり自由で艶やかな鳴り方になってきました。

前SPの位置は天井から糸を垂らして、トゥイーターの位置を正確にマーキング済みです。
最初の慣らしが済んだら、ここからは前SPの位置からスタートです。
SPの振り方はいろいろ試しますが、まずこのトゥイーターの位置を起点にして試行していきます。

この位置が本当に正しいかどうかはもっといろいろやってみないと分かりませんが、前SPではベストの位置だったし、これを基準にしてQRDの配置もしてあるので、とりあえずここを基準とします。

今のところ、部分的に可能性を感じるところはありますが、全体的にはまだまだですね(-_-;)

まあ、何せ価格が前SPの1/5なので、そんなにすぐ超えられたら何だか悲しいものがありますから、今はこれでいいのです。

でも・・・、何とかものにしてみせますとも(`´)

トライワイヤ2011/09/14

SPterminal
MORDAUNT-SHORT Performance6のSP端子はトライワイヤなのです。
わざわざトライワイヤまで凝らなくても、バイワイヤでよかったのにと思います(-.-)

でも、そんなこと言っていても仕方ないので、今は写真のような接続になっています。

ハイにSPケーブルをつなぎ、ハイからミッドに、ミッドからローにジャンパーで橋渡しです。

このつなぎ方、どう思われますか?

個人的には、最初はミッドにつないで、それをジャンパーでハイとローに振り分ける、というのが通常かなと思っています。まあ、単なる自分の思い込みかもしれませんが(^^ゞ

実は、いろいろ試してみました。

最初のころは、ミッドにつないでハイとローに分配でした。
でも、SPを鳴らし込むに従って、ハイにつないだほうが一番好ましく思ったのです。
ただこれは、使用機器、ケーブル、環境、好みによって左右されるものだと思います。

あくまでも高域フェチを自認する私の好み(^.^) …なのです。

DUSSUN2011/09/20

dussun
http://www.audiorefer.com/dussun/index.html

DUSSUNは、ダッサンと読むらしいです。
何だか、かつての日産ブランド、DATSUN(ダットサン、ダッツン)を連想してしまいます。創立メンバーの名前と、脱兎の如く素早くをかけて、極めて日本的ネーミングを無理やり世界に通用させようとしたイメージがあります。

このDUSSUNプリアンプは、Ayre KX-Rが修理中なので、その間の代替プリアンプとして使っているものです。

デザインは、ぱっと見はけっこういい感じです。
でも、しばらく使っていると…、
う~ん…何だかどこかで見たようなものを合成して、一般に通用しそうなものに仕上げた感じかな…(^^ゞ

その音は、780,000円(税別)にしてはかなり素晴らしい、お買い得なプリアンプです。購入満足度は高いと思います。


でも今は、早くAyre KX-Rが戻ってこないかな~と待ち焦がれている状態です。

たとえ一時期離れたとしても、惚れ込んだ相手の代わりになるのものはありません。何て一途な私(^.^)

今日は気楽に2011/09/21

Stravinsky
MORDAUNT-SHORT (モダン・ショート) Performance 6、かなり落ち着いてきました。まだ完全とは言えませんが、ほぼ違和感なく鳴っています。このまま順調に熟成していってもらいたいです。

今日は気楽にDVD試聴です。気楽にとは言っても、やはりこだわりのDVDで聞きたいものです。

そういうときは、やはりこれ。
『春の祭典』 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1213232

何度見てもいいですね~(^^♪
この写真は第1部の終わりの部分ですが、ここに限らず、すべてにおいて素晴らしい!

指揮者と奏者が見事に一体化している。団員のテンションの高さは並みではない。団員の指揮者に向けるこの真剣な眼差しを見よ。

これだけで何か熱いものを感じてしまいます。本当に鳥肌ものですよ。

あと、SPが小さくなったおかげで、画面がよく見えるようになりました(^.^)


近々、プリアンプKX-Rが戻ってくるらしいので、気分いいです!(^^)!

お帰り!KX-R2011/09/24

Ayre KX-R
Ayre KX-R、昨日戻ってきました。

左chオーディオモジュール全交換の後、ランニングテストをパスしてようやく1か月ぶりに戻ってきたのです。

修理費用は0円でした(^^)v
何でも通常故障の場合、Ayreは原則無料だそうです!(^^)!

今はまだバーンイン中ですが、つないだ当初から、おお~これは今までの代替プリとは全然違うぞ~、という感じです(^^)v

KX-Rに交換したとたん、とにかく空間が緻密に埋まりました。これによって、今までの不満のかなりの部分が解消しました。

特に弦楽器群から目の覚めるような艶やかさ、さざめき、色濃さなどが聞こえるようになってきました。また、演奏上の息遣いやいろんな諸雑音がリアルに再現されます。ソロ楽器もこちらに染み透ってくるようになりました。

改めて、Ayreリファレンスプリ&パワーの真価を再確認しましたよ(*^^)v

Performance6 floorstandingspeaker englandaudio MordauntShort2011/09/29

performance6_floorstandingspeaker_englandaudio_mordauntshort
http://naspecaudio.com/mordaunt-short/performance6/

すでにかなり鳴らし込んでいます。

さらに、このようなCDも入手しました。
http://www.sts-digital.nl/index2.html
(「CD-SACD」→「MW coding process」へと進んでください)

ジャケットにはなんと!MORDAUNT-SHORT Performance6の写真が!

中身はかなりおもしろい、そしてオーディオ通には大変役立つ内容になっています。

ということで、ここ3日ばかりは毎日聞いています(^^♪