B&W 805D4 Signature/California Burl Gloss2023/08/04

B&W  805D4 Signature/California Burl Gloss
純正スタンドB&W FS805D4とともに昨日届いてセッティング&試聴しました。
その顛末など…。
まず、スタンドについてです。開梱するとスパイクやネジ類が…
B&W  FS805D4_20230804
その下には、底版や支柱などのパーツが収納されていました。
FS805D4_20230804
各パーツを袋から取り出して組み立てていきます。
FS805D4_20230804a
さて、最初の難関(^^;
FS805D4_20230804b
底板が予想以上に重い! これは10kgほどあるんじゃないか…。
しかも支柱2本は軽くて華奢な感じ。逆さまにするととても頼りない状態なので、手早くネジ止めします。
FS805D4_20230804c
取説の指示通りの手順に従いましたが、逆さままでしなくても横にして取り付けた方がよかったかも…。
2セットが終わり、スパイクも取り付けました。スパイクは太くてしっかりした造りで安心感あります。
FS805D4_20230804d
後は天板を取り付けるだけなので楽勝だ(^^) と思っていましたが、実はこれが一番の難所でした(*_*)
写真だけ見ると、どこが難所なのか分かりませんよね。
FS805D4_20230804e
天板を載せてネジを入れていこうと思いましたが、ネジが素直に入っていきません。そこで天板を一旦外して、ネジがうまく入っていくように、ネジ穴になじませようとしたのですが、中にはレンチを使って回さないと入っていかないようなキツいネジ穴が何カ所もあって、それを繰り返して何とか全部ネジ止めできました。
この作業が一番時間がかかってしまいました( ;∀;)
FS805D4_20230804f
そんなこんなで、ようやく所定の位置に設置できました。スパイクはすべて一番締めた状態でしたが、がたつきはありませんでした。このスタンド、造りも頑丈だけど、精度も高そうでいい感じです(^^)

スタンドの組み立てと設置で約2時間もかかってしまいました。ようやくSPに取り掛かります。
厳重に梱包されています。
B&W 805D4 Signature_20230804
慎重に取り出しました。
B&W 805D4 Signature_20230804a
おお~美しい! California Burl Gloss!!
B&W 805D4 Signature_20230804b
SP端子もピカピカで、美しくも堅牢です(^^)
B&W 805D4 Signature_20230804c
スタンドの上に載せてネジ止め。
B&W 805D4 Signature_20230804d
SPケーブルは、ダブルワイヤ2本使いです。
B&W 805D4 Signature_20230804e
なので、付属の純正ジャンパーワイヤは使用しません。
B&W 805D4 Signature_20230804f
SPの位置や傾きは、とりあえずSonus faber ELECTA AMATORⅢと同様で、まだ正確に計測していません。
こんな状態で、聴き始めたという次第です。

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