クロックBNCケーブル比較試聴 ― 2026/03/11
現在進行中のクロックBNCケーブルの比較試聴、とても得るものが多く、日々幸せな時間を過ごしています(^^)
その中で、改めてクロックBNCケーブルの存在感の大きさを思い知りました!
それぞれのケーブルの特質も分かってきました。現有のCROSS POINTの良さを再確認!ESOTERIC純正の鳴り方もさすが!新鋭Ta.Qu.Toも新鮮な鳴り方!
それぞれいい感じで悩ましい・・・(^^;
現有CROSS POINT BNCは、ESOTERICやTa.Qu.Toと比べて実売10万ほどお安いのですが、とても高性能でバランスよく聴き込ませるケーブルです! 私の小型SPの弱点を補って余りある低域の量感と分厚さは特に素晴らしい!
ESOTERICは、どこをどう切り取って聴いても合格点! ESOTERIC機器の性能を存分に発揮します!
Ta.Qu.To BNCは、上記2者とは異なって、ちょっと一線を画します・・・('ω')
何とも表現しがたいケーブルです。一言で表すなら・・・、「赤裸々」かな(^^ゞ
ESOTERIC 7N-DA6100ES MEXCEL ― 2026/03/08
クロックBNCケーブルモニターの第2弾、ESOTERIC 7N-DA6100ES MEXCELです。
前段はESOTERIC Master Clock Generator G-01XDとSACD Player K-01XD SEで固めていますので、ESOTERICのBNCケーブルをつなげば、ESOTERIC純正組み合わせの完成です(^^)v
今回はデモ機で1.5mが届きました。
早速つないで聴きました。
おお!とてもゴージャスな鳴り方!低域から高域まで不満なく鳴ります!音域バランスもいい!
のっけからとても好印象です。さすが純正!
ただ、直前までつないでいたTa.Qu.To-BNCが、とても空間の透明度が高かったので、ややもやっと感があり鳴り方も整理できてない感じです。まあでも、まだつないだ直後なので・・・
さて、いつものようにオーディオ電源ONで一晩寝かせた今日、改めて聴いています。
昨日よりも空間が澄んで、楽器の位置関係も整理ついた感じになりました。帯域バランスも整っています。中低域の力も十分で、打ち込み系の鳴り方もバシッと決まる。これはとても好ましい!
でも・・・、う~ん、とても悩ましい・・・(^^;
これは、現有のCROSS POINT BNCと合わせて、3つ巴バトルの様相です。しかし、BNCケーブル1本でここまで悩むことになろうとは・・・。それだけとてもレベルの高い3者なのです!
あと1週間余りは聴けるので、できるだけたくさんのCDを聴いて、自分のシステムと環境の中で機器のポテンシャルや自分の好みをよりよく引き出してくれるものに落ち着くと思います。
Y'Acoustic System Ta.Qu.To-BNC ― 2026/03/05
ここしばらく、いろいろ迷走しています(^^ゞ
そんな中、クロックケーブルの試聴などどうかと思って、こんなのを試聴希望しました(^^ゞ
それが、昨日届きました。
おお!太い!
かつて一世を風靡したPAD (PURIST AUDIO DESIGN)を彷彿とさせます。しかし、このイガイガは何だ・・・('ω')
ケーブル自体はとてもしなやかなので、機器後部に余裕がない私のシステムではありがたい(^^)
早速接続して聴いてみました。
音調はとっても素直で自然な鳴り方。発声発音がとても自然できれい。空間が濁りなく鳴り方も爽やか。
ただ、現有のCROSS POINTと比べると中低域の分厚さは減退して、量感は物足りない・・・。
これが昨日の感想です。
でも、1日寝かした今日聴くと、空間の透明度がさらに増して、中高域全体の鳴り方も望み通りな感じ!
弦楽器のザラサワ感、管楽器の溌溂とした瞬発力と浸透力、打楽器の打撃力、これはなかなかの実力です(^^)v
さらに、もう少し中低域の分厚さと躍動感が兼ね備われば・・・
などと望みは尽きませんが、クロックBNCケーブル1本にそこまで求めるのは酷というものでしょう。
お試しにちょっとモニターしましたが、これはかなり真剣にならざるを得ません・・・(^^;
このあと、お試し第2弾もあるので楽しみにしています(^^)
CROSS POINT XP-PS AU SE ― 2025/12/20
コンセントのネジに続いて、今日はコンセントです。
CROSS POINT XP-PS AU SE(現行型)です。ネジの後にコンセント・・・、順序が逆になりましたね(^^ゞ
従来のコンセントも、同じくCROSS POINT XP-PS AU SEです。でも、これは2022年型で、3年前の製品です。
さて、コンセント交換。2022年型から、
現行2025年型へ。
レッドはとてもお気に入りでしたから、ブラックになってちょっと残念(^^ゞ
まあでも、色よりも音ですね~(^^) プラグを差し込んでしまえばほとんど見えなくなりますし・・・
現行型といっても、同じXP-PS AU SEなので、それほどの差でもないだろうなと予想していました。しかし・・・
これはこれは!かなりの進化です! いや~、現行型はこんなにも違うのですね~(^^)v
まず、低域が凄く分厚くなる!音楽空間は広がりながらも密度高く埋まる!
しかも、私がこだわる中高域の開放感あふれる鳴り方も削がれていない。
強いて言えば、高域のソリッドさがややマイルドになったか・・・その程度です。
とても私好みの鳴り方です!
交換直後でこの鳴り方です・・・・。とっても期待しながら、しばらく聴き続けます・・・。
しかしこれは・・・、さらなる散財の予感です・・・(^^;
DOLPHIN HLP-BD/PS・SCREW3 HYAKSUHIKI ― 2025/12/09
DOLPHIN HLP-BD/PS・SCREW3 HYAKSUHIKI・・・。これは、コンセントをとめるネジ4個の製品名です。
通常一般の方は、コンセントをとめるネジなど紹介されても、はぁ?ネジ?それが何? という感じだと思います(^^ゞ 私もかつてはそうでした・・・。でもまあ、しばらくお付き合いいただければ幸いです(^^)
本日、そのネジが届きました。コンセントをとめるネジ4個ですが、保証書のようなものも入っていました。
ネジ4個に製品保証書など大げさとも思えますが・・・
我が家のシステムのコンセントは1カ所だけです。パワーサプライ、クロック、SACD、blu-rayなどの前段と、プリメインアンプの後段、すべて1個のコンセントから供給されています。
コンセントのとめネジを交換するにあたり、とりあえず電源プラグを抜きます。
コンセントは、CROSS POINT XP-PS AU SEです。コンセントの価格としては通常ではあり得ない金額ですが、これがないと我が家のシステムは成り立たないと思うほどの優れものです(^^)/
あと、コンセントボードやコンセントプレートもCROSS POINTで固めています。これは、闇雲にCROSS POINTで固めようとしたわけではなく、今まで一つ一つ試聴したうえで、結果的にそうなったという経緯があります。
さて、早速コンセントとめネジ4個を交換します。
従来のネジから・・・
新しいネジへ。
ネジの締め具合はギューギューに締め付けず、ギュゥ+ゥぐらいです(^^ゞ
そして、試聴開始です(^^)
おお!これはこれは!今までやや粗に感じる部分もあった音楽空間が、すべて濃密に埋まる!
これが一番の印象です(^^)v
これからもっと慣らしていけば、全帯域の鳴り方が自分好みになっていくという予感も察知しました!
でも、今日はこれで時間切れです。家族たちが徐々に帰宅してきましたので・・・(^^;
しかし、コンセントとめネジ4個で、システムを換えるほどの変化向上があったことなど、信じられるでしょうか?
でもこれは、紛れもない現実なのです(^O^)
Master Clock Generator ESOTERIC G-01XD ― 2025/10/11
マスタークロックジェネレーター ESOTERIC G-01XD 本日届きました(^^)/
クロックについては、長らく旧製品のESOTERIC G-02を使用してきたので、その重要性は十分理解していました。
今回は、ESOTERIC K-01XDSEにG-01XDを加えて、ESOTERICの01XDペアが揃ったわけです。
クロックの重要性は十分に分かっていたのですが、従来のG-02と新規G-01XDと比較して、その価格差ほどの差はあるのだろうか、実はG-01XDに対してそれほどの期待感はなかったというのが正直なところです・・・。
しかし、その予想は大きく覆ることとなりました!つないだ当初から、これはかなりの進化です!
これはこれは予想以上の変化量&向上ぶりです!
全帯域すべてにおいて素晴らしい!これほどの変化量と、これほどの向上ぶりは予想以上でした!
G-02との価格差もあるとはいえ、クロックひとつでこれほどの鳴り方の向上あるとは、今更ながら驚きです!
その音は・・・
まず、音が描かれる空間がグンと広大になります。そして、埋もれがちな細かい音もしっかり描かれながら、とてもしなやかに鳴ります。CDによってはやや窮屈で混濁して感じていた部分などが、全体的にほぐれて、しかも余裕感あふれて鳴ります。全帯域すべてにおいて向上します。音楽がゆったり流れるようで、とっても浸れます(^^)
あと、背面のトグルスイッチにも注目です。
ESOTERICのHPでは、「ノーマルモードと基準電位となるグラウンドを常に0Vにドライブするアダプティブ・ゼログラウンドモードを切り替えでき、音質の違いをお好みでお選びいただけます」とあります。
これは新たな楽しみになりますね(^^)
この度、ESOTERICのSACD K-01XDSEとG-01XDの純正的組み合わせにして、その音も素晴らしく変貌したことが何より嬉しいことです(^O^)/
CROSS POINT XP-PSC EN/CU ― 2025/07/19
CROSS POINT XP-PSC EN/CU届きました(^^)
これは、CROSS POINTの電源ケーブル3種の中で、一番スタンダードな位置付けのものです。
従来は、XP-PSC EN/STというネーミングでしたが、末尾がCUに変更されました。同社がネーミングを変更するときは、相応の理由があるときです。
ブレードが銅「CU」。STは真鍮のブレードでした。これは本当に見るからに銅ですね~
さてその音は・・・
STと同じく、ESOTERIC Master Clock Generator G-02につないで、試聴開始しました。
銅素材の、中低域の堂々とした感じは予想通りでした。反面、中高域はやや切れ味の鈍い鳴り方になるのかなと思っていましたが、その予想を覆して中高域も伸びやかでとっても素直です。全体的に基礎体力がアップして、演奏の熱量がストレートに伝わってくる感じ!
レンジ感がバランスよい上に、中低域のどっしり感があって、中高域も違和感ない音調です。高域の切れ味も申し分ない。そもそも今までのSTは性能的には十分だけど少し冷淡な感じで、CUの方が全帯域バランスのとれた真っ当な鳴り方だと思います。特に中低域の、いきなりウワッとくるような瞬発力や盤石さは今までになかった快感です!
CUは、STを前製品としてしまうケーブルです。CUを聴いてしまうと、STはやや聴き映えのする傾向に振った感じのケーブルだったのかなと思ってしまいます。
何よりも、CROSS POINTでは、これが一番ベーシックな電源ケーブルだということに驚かざるを得ません!
クロックオフ(^^ゞ ― 2025/07/15
ESOTERIC Master Clock Generator G-02 OFFの状態です。
なので、今はESOTERIC K-01XDSE単体で聴いています・・・(^^ゞ
これは、ESOTERIC G-02に使用している電源ケーブルをバージョンアップするまでの期間限定です。
この度、CROSS POINT XP-PSC EN/STを、XP-PSC EN/CUにバージョンアップします!
以前、クロックなしのESOTERIC K-01XDSE単体だと物足りないという記事を書きましたが、この際クロックなしのK-01XDSEをじっくり聴けると前向きになっています。K-01XDをSE化したことで、クロックなしでもその落差は少なくなりました。さらに、CROSS POINT XP-FB56を設置した状態だと、かなりいい感じの鳴り方になっています(^^)/
例えば、クロックオフで聴くムーティ&フィラデルフィア管弦楽団:ストラヴィンスキーCDは、とってもスリリングな鳴り方ながら、聴き応え抜群です!これは、ちょっと癖になりそうなくらいの切れ味で、B&W 805D4 Signatureが嬉々として鳴っています(^^)v
まあでも、クロック併用の方が良くなるのは明らかだと思うので、この鳴り方を楽しんだ後、新電源ケーブルXP-PSC EN/CUをつないだときの鳴り方を楽しみにしています(^O^)
CROSS POINT XP-FB56…これ万能です(^^)/ ― 2025/07/11
しばらく前から懸案であったESOTERIC K-01XDSEのセッティングについてです(^^ゞ
2カ月ほど前、K-01XDSE脚下のCROSS POINT XP-FB56を取り去ってもOKかもと書きましたが・・・
でもそれは、ラックSR Composites上に、Eau Rougeの1mm厚CFRPボードを敷いた上に設置したときの判断です。
まず、Eau RougeのCFRPボードを取り去って、SR Compositesラックに直に設置して聴いてみました。サウンドボードXP-SBDは併用したままです。
CFRPボードがなくてもそれほど悪くなかったのですが、ややあっさり傾向になって聞き応えも減退した感じです(^^;
そこで、XP-FB56をESOTERIC K-01XDSEの脚3個に敷いてみました。
おお!やっぱりXP-FB56の効果はすごい! XP-FB56に他の余計な介在物は不要でした!
音域バランスなど特性に大きな変化がないにもかかわらず、聞き応えがある鳴り方に変貌しました。SN向上による空間の清澄さと、中高域を全く犠牲にせずに中低域の重厚さが両立しています。そして、空間が音楽で満ち溢れる鳴り方になりました。ここまでの効果をもたらすインシュレーターは他に知りません!
ESOTERIC K-01XDSEの純正脚もかなりレベルの高いものです。純正のままでもほぼOKだと思います。
しかし、XP-FB56を機器の脚に介するだけで、このような鳴り方になるのなら、これはもう「万能インシュレーター」と言うしかないのではないかと思います(^^)v
ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」 ― 2025/07/03
この曲もバッサリと断捨離してきました。今は4枚、いや、実質3枚かな・・・。今回も私独断のランキングです(^^ゞ
1位 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1965-66年(UCCG-9783)
「展覧会の絵」は、中学生のころLP盤のアンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団の演奏から聴き始めました。そして、その演奏に聴き馴染んでいました。なので、少し後にこの演奏を聴いたとき、最初はとても衝撃的で、なかなか馴染めませんでした。冒頭プロムナードのトランペットの演奏がゆったりテヌートで奏されたとき、何じゃこれは!と思うほど違和感の塊でした(^^;
でも、長年何度も繰り返し聴くにつれ、今ではこの演奏が最高と思うほどになりました。特に管楽器の巧さは素晴らしい!それは、全曲通して随所で聴くことができますが、私が一番圧倒されてしまうところは、「カタコンブ」と「キエフの大門」の金管群です。「カタコンブ」は不協和音をものともせず朗々と響き渡る金管群にしびれてしまいます。また、最終の「キエフの大門」は、他の演奏では感じられないほどの盛り上がりを聴かせてくれます!(^^)!
そして、それが終わった静寂後の、ラヴェル「ボレロ」、これも私には最高の演奏です!
2位 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1986年(UCCG-52005)
同じくカラヤン&ベルリン・フィルの演奏ですが、まず録音が20年も新しい。でも、演奏の基本スタイルは旧録音と同様です。収録場所は、ベルリン・イエスキリスト教会からベルリン・フィルハーモニーホールに変わり、とても現代的な響きの演奏に仕上がっています。しかし、カラヤンの演奏でどちらかを選べと言われたら、旧録音の方を採ります!
3位 シャルル・デュトワ&モントリオール交響楽団 1985年(F35L-20141)
アンセルメと同系統の演奏です。でも、録音が新しいことと、デュトワ&モントリオール響の聴かせ上手な演奏もあって、不満感のないCDに仕上がっています。あと、カップリング曲もとてもレベルが高くて素晴らしい!
同じく3位 エルネスト・アンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団 1959年(ESSD-90086)
古い録音ですが、演奏を聴くと全く古さを感じさせません。この演奏を人生初の「展覧会の絵」として聴き始めたことは、幸運なことだと思っています。まあ、その時はDECCA盤ではなく、キング・レコードのLP廉価盤でしたが・・・。
このSACDは、ESOTERIC SACDとしてリフレッシュされたもので、その演奏の素晴らしさを再認識しました!
ただ、不満点としては、各曲ごとに細かくトラックを切ってないことです。短時間のトラックでも、そこを聴きたいと思うことってありますよね。特に管弦楽曲の場合は・・・。
素人考えでは、トラックを切ることはそれほど大した手間ではないと思いますけど、なぜこんなふうなSACDに仕上げてしまったのか・・・('_')




























