レコードプレーヤー2016/03/27

世界初のCDプレーヤー、SONY CDP-101が発売されたのが1982年。価格は¥168,000-。CDP-101誕生のインパクトはかなり大きかったのですが、そのころはまだまだアナログプレーヤーの市場ニーズのほうが優勢でした。
CDの再生音は圧倒的SNだが、どうも無味乾燥的な音という世評でしたね~。

CDP-101登場の同年、私が購入したのはアナログレコードプレーヤーTRIO KP-800でした。定価¥85,000-。
AudioTechnica、Ortofon、DENONなどのカートリッジを使い分けて、かなりいい音出してくれましたよ(^^)
trio kp-800

まあ、本当はこのようなプレーヤーに憧れていましたけど…。Exclusive P3 当時定価¥600,000-。
大学生の私には、これはとてもとても無理でした(^^ゞ
exclusive p3

それから約10年でアナログプレーヤーからCDプレーヤーへと、一気に変遷していきました。CDプレーヤーの再生音もどんどん高まり、レコード盤も一気に売り払ってしまいました。
アナログ復活のこのご時世になってみると、何ともったいないことをしてしまったと後悔しきりです。
でも、その時代の流れには抗いようもありませんでした。

そういう経緯を経てきた者からすると、限定販売される「Technics SL-1200GAE 300台限定【全世界限定1200台】希望価格¥330,000-」は、何と魅力的に見えることでしょうか…(^^;
Technics SL-1200GAE

かつてのSL-1200と同レベルならば、TRIO KP-800並みでしょう。
でも、今回のSL-1200GAEは、そのレベルをはるかに上回るのか??
Technicsは、「単なるSL-1200のレプリカではない」と主張していますが、それがどれくらいのレベルなのか??

う~ん、難しい。悩みます。早く決断しないとなくなっちゃうしね~。
多分、定価販売でしょうから、この投資は有りか…、それとも無駄なのか…。

コメント

_ Analog親爺 ― 2016/03/28 11:15

おはようございます。何とも嬉しい悩みですね。また、お節介ですが、大兄の志向される音楽再生環境に、より相応しいのは、小生の私感ではSL-1200GAEでは、適わないかと思います。はっきり言えば、実力不足(情報量が少ない、特に音場の奥行き感)でしょう。ここは、安易に妥協せず、再生環境に相応しいプレイヤーを選ぶ事をお薦め致します。そうしないと、結果的に、他の機器とのアンバランスに苦労することになります。30~40くらいでしたら、新品ではなく、中古を模索してもよいのではないでしょうか?オーディオユニオンの中古でしたら、かなり信頼できますし、関西では、逸品館も宜しいかと思います。因みに、現在ユニオンに、SPACEDECK HDの中古が39,96万で出ています。(参考までに)。小生のブログ(プレイヤーの項)にも書きましたが、クラシック音楽をまっとうに再生するには、ノッティンガムは相応しいものと思います。ご検討ください。

_ kensan ― 2016/03/28 21:16

なるほど~、やっぱりその方面に堪能な方のご意見はとても参考になります~(^^)

よくよく考えると、「Technics SL-1200」の名前に食いついてしまったのかもしれません。単なる懐古趣味で物を選ぶとダメなんですね。音を実際に聞いて判断するという自分のスタンスは崩してはいけませんね。

ノッティンガムSPACEDECK HDは知っていますよ~。ターンテーブルが超ごっついベルトドライブのやつですよね。私には10年早いとか言われそうですが…(^^ゞ

_ ステレオマン ― 2016/03/30 10:08

そろそろ、バイクに良い季節になってきましたね。

アナログですか…
私も、Analog親爺さんのご意見に同感です。
磨き上げた、デジタルシステムと同等のアナログサウンドを出すには、プレーヤー、カートリッジ、フォノイコとかなりの投資をしないと、太刀打ちできませんよね。

私は、レコードプレーヤーは遥か昔に手放しましたが、レコードは未だに持っています。
で、昨今のアナログブームに影響されて、L社の50万クラスのプレーヤー、O社のフォノイコの試聴機を自宅に持ち込み、試聴しましたが、音的にはう〜んと頭をひねりました。
アナログはアナログとして割り切りレコードの音を楽しむ程度なら、この程度のプレーヤーで良いでしょうが、互角以上の勝負をさせるとなると、この価格帯では実力不足だと個人的には考えています。

でも、本当にアナログというか新譜のレコードって売れているのですかね?
ごく一部の方だけだと思っているのですが(笑

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