待ってました(^O^)/ HLP-SB Flare Limited/H2023/04/18

座間DOLPHINの究極スパイク受け、HLP-SB Flare Limited/H(2023version) 本日届きました(^^)/

問い合わせてから待つこと約2か月…。
けっこう待ちましたが、最初からそれくらいかかることは予告されていましたから、待ち時間は承知の上です。
というか、こういう超希少なものは決して慌てて急かすなどしてはいけないのです。まあ、私的には、年度末から年度初めは超多忙なので、ちょうどいい頃合いに到着しました(^^)v
HLP-SB Flare Limited/H_20230418
右が今日届いたHLP-SB Flare Limited/H、左が現有のCROSS POINT XP-SB Flareです。
やや径が大きくなり、分厚くなった感じです。

現有のCROSS POINT XP-SB Flareでも十分満足していましたが、なぜ新規導入を決めたのか…。
今回は、店主のブログを見たのがきっかけです。このショップとはかなり長いお付き合いになりますから、ブログの書きぶりのちょっとしたニュアンスの違いでも、その実力とか、効果の度合いとか、熱い思いとか、これは希少で買いだぞ! などが伝わってきます。
特に近年は、このショップの製品の向上ぶりがすさまじい! 導入したすべてが手放しで素晴らしいものばかりです!
それに反して、昔と比べるとブログの表現は、その実力を誇示することなく控えめです。自信があるからこその謙虚さ、奥深さを感じます…。「実るほど首(こうべ)を垂れる稲穂かな」(^^)

さて、早速セッティングします。SPは、4年余り鳴らし込んだSonus faber ELECTA AMATORⅢです。
CROSS POINT XP-SB Flare_20230418a
SPの位置がズレないように、ガタなどがないように、慎重に設置しました。
CROSS POINT XP-SB Flare_20230418b
設置後、SPの天板を掌で押さえて、前後左右、いろんな方向でゆすってもビクともしない状態に設置しました(^^)/

今日はもう遅いので、例によって中音量のTV視聴です…。
こいつはいつもTV音声での試聴で信用できん奴だなと思われるかもしれません…(^^ゞ
でも、TV視聴といっても侮るなかれ、Blu-ray Recorderは古いものですが、光デジタル出力をESOTERIC K-01XDのD/Aコンバーターで受けて、Accuphase E-800に出力しています。

今回の試聴結果は…、悪かろうはずがありません(^O^)/
製品試聴をTV音声で始めるようになってから、試聴のコツは分かっています。TV音声のBGM音などでもハッとする再生があったり、より濃やかに再現されるようになったりしますが、試聴のコツの一番のポイントは「人の声」です。人の声は実に奥深いと思います。そういう経験を積むと、TV音声を聞いただけでも大音量フルオーケストラの鳴り方をほぼ判断できるようになりました。
これは、人とのお付き合いも長くなれば、ちょっとした言葉や表情などの違いでも本心が伝わるように、長く馴染んだシステムなら、TV音声であっても鳴り方の本質的違いがちゃんと判断できることと通ずるものがあると思います…。

届く前から決定事項でしたが、HLP-SB Flare Limited/H(2023version)…導入です(^^♪