ESOTERIC K-01XDSEに戻しました(^^) ― 2025/04/12
デモ機Accuphase DP-770から、現有のESOTERIC K-01XDSEに戻しました。ESOTERICは9日ぶりに聴きます。
ただ、今日はESOTERIC Master Clock Generator G-02はつながず、まずクロックオフで聴いてみることにしました。
ESOTERIC K-01XDSEとG-02は常にセットで聴いてきましたが、Accuphase DP-770は単体で聴いていたので、公平性に欠けると思ったからです。
AccuphaseにしてもESOTERICにしても、30kg級の載せ替えはなかなか気合要ります(^^;
さて、久しぶりのESOTERIC(クロックなし)はどんな感じかな・・・
聴きなれた音場展開、空間感、そして鳴り方も溌溂としていい! これはやっぱりESOTERICの方が好みかな(^^ゞ
音場は広く、空間に位置する楽器は克明で、広い空間に澄んで響く余韻感が心地いい。やや前に張り出す感じも聞き応えある。鳴り方は明るめだが、それが金管楽器や打楽器の主張を求める私好みの鳴り方を聴かせてくれる。
でも、以前聴いていたよりもややおとなしくなった感じ。もっと空間が広く濃密で、低域方向の沈み込みもあった・・・
そこで元の通り、ESOTERIC G-02をつないで、クロックONで聴き始めると・・・
音量感が上がって低域方向も盤石になる!空間が広がりつつ各楽器の克明さや鳴り方の冴えもアップする!
これはとてもいい!
ESOTERIC G-02は10年ほど前の旧製品ですが、最新K-01XDSEとのペアでもG-02の効果はちゃんとありました(^^)
この機会に、再確認できて良かったです!
でも、今現在のESOTERIC Master Clock Generatorはもっと進化しているのでしょうね・・・買えませんが・・・(^^;
今回の聴き比べは、とてもレベルの高いものでした。結局はESOTERICのままという結果になりましたが、Accuphaseも予想以上に素晴らしかったです。鳴り方の一面ではAccuphaseの方が好ましいと思うCDもありました。
ESOTERIC K-01XDSE+G-02と、Accuphase DP-770との価格差は約100万ありますが、100万の差をどう捉えるかは、そのときどきの価値観や経験値で判断は異なります。
例えば、私の20~30代の時なら、100万の差はとても大きく感じたでしょう。両者の本質など理解しないまま、ベストコストパフォーマンスのAccuphaseを選んだでしょう。
でも、いろいろ経験を重ねて自分の鳴り方の好みが明確になった今なら、その判断は容易です。当然その時の予算はありますが、100万程度の差なら何とかして自分好みの方を選びます。
このランクの製品ならどちらも優れた製品なのは間違いないので、コストパフォーマンスよりも、自分の好みを貫いた方が後悔しないと思います。オーディオ好きなら自分好みの鳴り方は、必ずあるはずですから(^^)
まあでも、ESOTERICより先にAccuphaseに出会っていたなら、また違う選択の過程もあり得ただろうとも思います。
そう考えるほど、Accuphase DP-770は、100万も高額のESOTERICに迫ったという事実があるということです!
あと、Accuphaseは、外部要因にいい意味で鈍感だと思います。
これは、あまたあるオーディオアクセサリーなどに左右されにくいということです。しっかりしたところに設置さえしていれば、その他は純正のままでOKという、ある意味とても完成された製品だと思います!
ESOTERICは、電源ケーブルやインシュレーターなど外部要因で印象が左右される傾向があります。これは、オーディオアクセサリー類の違いをいろいろ楽しめる反面、アクセサリーを無駄に多用するケースに陥ることもあり得ます('_')
今回の試聴は、久しぶりに真剣試聴でした~( `ー´)ノ
試聴CDは以下。
PHILIPS(462 114-2) チャイコフスキー「くるみ割り人形(全曲)」 ゲルギエフ&キーロフ劇場管&合唱団
CANYON Classics PCCL-00363 サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付」 小林研一郎&チェコ・フィル
DECCA(444 871-2) マーラー「交響曲第6番」 リッカルド・シャイー&アムステルダム・コンセルトヘボウ
ソニーミュージック SRCR2591 イマージュ2
その他、SACDも含めて10枚ほど聴きましたが、真剣にほぼ全曲を聴いたのは上記4枚です。
家族の迷惑顧みず、本格的に連日聞き続けました(^^)
以上、あくまでも、私のシステム環境下での個人的感想なので、その点は誤解なきようお願いしますm(__)m
今回の試聴で、Accuphase DP-800(仮名)など、200万以内で出ないかな~、などと夢想してしまいました・・・(^^ゞ
Accuphase DP-770…5日目 ― 2025/04/08
Accuphase DP-770デモ機をお借りして5日目になりました。
デモ機なので、バーンインなどは不要でしょうが、新たな設置場所への適合にはこれくらいは必要かと思います。
以下、現有のESOTERIC K-01XD SE + G-02と比較しての話になります。
まず、Accuphase DP-770のトレイ開閉の静かさとスムーズさに感心しました。これは音とは直接関係ない使い心地の領域ですが、何だか所有欲が満たされます!
ESOTERIC K-01XD SEもスムーズですが、トレイ開閉時に微妙に「コー」という音がします。
電源投入後のCD読み込みなど、立ち上がりは両者とも互角です。
肝心の両者のその音は・・・
結論から言うと、ありきたりな表現ですが、今のところ「甲乙つけがたい!」
これしか言えません(^^;
でも、そんな評価では納得いかないと思いますので、少し踏み込んで書いてみます。
なるべく簡潔に書きましたが、自分好みの表現もありますから、誤解なきようにお願いします(^^ゞ
音量
ESOTERIC…Accuphase E-800Sのボリュームは、いつも-30.0dBで聴いています。
Accuphase…聴感上約5dBほど低かったので、E-800Sのボリュームを-25.0dBにして試聴しています。
音場の展開
ESOTERIC…音がSPの前に張り出してくる傾向。聞き応えがある。音楽をやや前のめりに聴ける。
Accuphase…SPの位置を基準に、音場の前後関係がとてもバランスよく鳴っていて、落ち着いて聴ける。
帯域バランス
ESOTERIC…低域の沈み込みが深い。高域も冴える。高性能全開な感じ。
Accuphase…全帯域ベストバランス。特に中域がとても豊かに充実している。
その他
ESOTERIC…空間の透明度が高く、克明さがある。金管楽器や打楽器の鳴り方はとても好ましい。
Accuphase…すべての鳴り方で中庸のバランス。弦楽器の表現は特筆もの。特に弦楽器の中域はESOTERICでは聴けないような鳴り方を表出する。弦楽を中心に聴く方にはとても魅力的。付属の電源ケーブルAPL-1との相性がとても良い。導入後に高級電源ケーブルなどはしばらく考えなくていいほどのレベル。
今のところこんな感じです。
今週いっぱいまでお借りできるので、ESOTERICに戻すなどしながら、もうしばらく聴き続けたいと思います(^^)
Accuphase DP-770 ― 2025/04/04
以前からちょっと聴いてみたくて、Accuphase DP-770のデモ機をお借りしました。
決して、現有のESOTERIC K-01XD SE + G-02に不満があるわけではありません。
ちょっと聴いてみたかっただけなのです(^^ゞ
本日デモ機が到着。そして早速設置しました。
おお~これは、とても存在感ある風貌ですね~(^^)/
特に、この超つやつや木目の外装はとても素晴らしいです(^^♪
でも肝心なのは、その音がどうなのかということです!
今はまだTV試聴の慣らし運転というところです。
今夜はそのような感じで、鳴らしながら一晩寝かせます(^^)
価格的には、現有のESOTERIC K-01XD SE + G-02の方が高額ですから、Accuphase DP-770単体の音がすべてにおいて上回ることはないだろうな~と予想しています。
でも、同じAccuphaseのプリメインアンプE-800Sとの相性がとても良ければ、鳴り方の好みで逆転もあり得るかも・・・
などと思っています(^^)
CROSS POINT…さらにさらに進化してました! ― 2025/03/19
システムの電源ケーブルを純正にしてから、約1か月。そんなにひどい鳴り方ではないという印象でしたが・・・
純正ケーブルから電源ケーブルを徐々にCROSS POINTに戻していくにつれ、ああやっぱりこの方向で正しかったんだな~という結果になりました。そして、その過程でいろいろ発見がありました。
ESOTERIC純正の電源ケーブルは、まあ付属品だな~と思いました。でも、Accuphaseの純正電源ケーブル(APL-1)にはけっこう魅かれました。とにかく聞かせ方がうまい!このバランスを変に崩したくないな~という印象です。
しかし結果的に、やっぱり純正ケーブルでは物足りないなという思いが強くなっていきました。
今回電源ケーブルをいろいろ試行した結果、XP-PSC EN/STを新バージョンにアップグレードということになりました。
今日、新XP-PSC EN/STが届きましたので、早速聴いてみました。
おお~これはこれは素晴らしい!!
クラシックが好みですが、金管や打楽器系ががっつり鳴らないと不満な私にとって、これは本当にドンピシャの鳴り方です。とにかく、鳴り方のスケール感があって、各楽器の明確さもあって、さらにとっても躍動的な鳴り方です(^^)v
小型B&W 805D4 Signatureの再生とはとても思えません。とにかく聴いていて楽しいことこの上ない!
特に、すべての情報量を迷いなく、揺るぎなくさらけ出す感じがいい!
これは一聴の価値ありですよ!
こんなに素晴らしい新XP-PSC EN/STなのですが、同じ性能のブレードがもうないらしく、アップグレード対応しかできないらしい・・・
今夜は電源つけっぱなしで楽しみますよ(^^)v
リセット、まず純正ケーブルなど(^^ゞ ― 2025/02/23
今のシステムは・・・
Isolation Transformer ESOTERIC PS-1500
Master Clock Generator ESOTERIC G-02
CD/SACD ESOTERIC VUK-K01XD SE
Premain amplifier Accuphase E-800S
Speaker B&W 805D4 Signature/California Burl Gloss + FS805D4(Black)
大掛かりなシステムを脱して、シンプル&コンパクトを目指して、ようやく今のシステムまでたどり着きました!
B&W 805D4 Signature/California Burl Glossは一昨年夏に購入、Accuphase E-800SとESOTERIC VUK-K01XD SEは昨年末に新規購入&バージョンアップして、今は安定した鳴り方になってきました(^^)v
しかし、こんなふうに落ち着いてしまうと、何だがそわそわしてきます・・・これは性ですね~(^^ゞ
このままどっしり構えて好みの曲を聴いていればいいのですが、ちょいとした変化を求めてしまいます・・・
marantz新製品ペアやケーブル等いろいろ関心はありますが、先立つ金はなし・・・でも何かしてみたい・・・(^^;
こういうときは、アクセサリー類を一旦素の状態に戻してから再構築すると新たな発見があったりします。
ということで、純正電源ケーブルを棚の奥から引っ張り出しました~
このケーブルたちは、ほぼ新品同様です。中には全く通電していないものもあります。
Accuphase E-800S純正ケーブル 長さが2mもあって、とてもしなやかで取り回しには便利です。
これはAccuphase APL-1として販売されています。
HISAGOの表示がありますが、HISAGO電源コードと全く同じものかどうかは分かりません。
ESOTERIC K01XDの純正ケーブル ACROLINKの印字がされています。柔らかい感じですが弾力性があります。
ACROLINK、今となっては懐かしいですね。高純度銅ケーブルで一世を風靡しましたね~
ESOTERIC G-02の純正ケーブル TEAC/ESOTERICの印字はありますが、KAWASAKI電線製です。
硬い一般的な電源ケーブルですが、OFC素材なのでオーディオ的に少しは配慮されているのかな・・・
さて、一気に3機種の電源ケーブルを交換したので、その音はどんなに貧弱になるかと予想していましたが・・・
その鳴り方は、一気にグレードダウンという印象ではありませんでした。不満感のない普通の鳴り方です。
粒子がやや粗い感じになって、低域も深く沈みこまない感じですが、総体的な鳴り方はほぼ変わらない感じです。
とりあえず大きな不満感はないので、これでしばらく聴いてみることにします(^^)
Accuphase E-800S…冴える! ― 2025/02/21
Accuphase E-800S+ESOTERIC VUK-K01XDSE ― 2024/12/29
2週間前にAccuphase E-800Sが到着。1週間前にESOTERIC VUK-K01XDSEが到着。
それからさらに約1週間経ちました。
日々けっこうハードに鳴らし込んできたので、ほどよく熟成されてきたのではと思います。
結論から言うと、今回のグレードアップは大正解です!
両機の変更はマイナーチェンジ的な地味なものに思われるかもしれませんが、実際に聴けば聴くほど素晴らしい変貌を遂げています。両機を一度に導入したので、どちらがどの程度向上したかは何とも言えないのですが…。
ESOTERIC VUK-K01XDSEの進化についてはかなりのものだと断言できます!
ESOTERIC K-01XDにはアップコンバート機能があって、バージョンアップ前までは常に16Fs(CDサンプリング周波数44.1kHzの16倍)で聴いていました。これはORG(オリジナル44.1kHz)と比較すると、どうしても16Fsのほうがよかったからです。
しかし、バージョンアップしたESOTERIC VUK-K01XDSEで聴くと、ORGの再生がとっても向上しています(^^)v
すごくストレートで真っ正直な鳴り方がとてもいい! しかも、ORGでも音響成分や余韻感が申し分なく再現される!
16Fsだと、ORGより鳴り方が整っていい感じになりますが、音のエッジ感や躍動感などがおとなしい感じになります。
自分のリファレンスCD2枚で例えると…
チャイコフスキー:『くるみ割り人形』全曲 ゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団
44.1kHzオリジナルだと、ものすごくワイドレンジだけど、時折ややきつい鳴り方になることもある。
ORGで聴いてもほぼOKですが、8Fs程度にアップコンバートすると、全曲トータル聴いてとてもいい具合になります。
サン・サーンス:交響曲第3番「オルガン」 小林研一郎&チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
16Fsでは、ホール感たっぷりですごくゆったりと聴ける。でも、もう少し各楽器の克明な音も聴けると最高だな…。
ORGで聴くと、そのちょっと物足りない感じがかなり解消されます。
今は、まずORGで聴き始めます。やや耳にきついなと思うCDのときに、8Fsや16Fsにアップコンバートして聴くなどしています。アップコンバート機能をイコライザー的に使っています。これ、ちょっと間違った使い方かも…(^^ゞ
まあでも、聴いた感じの判断、結果オーライでいいと思っています。とにかく今回は、改めてCD44.1kHzオリジナル再生の良さを再認識した次第です。
ESOTERIC VUK-K01XDSE 、DACやクロック等の刷新でこれほどの向上があるとは!驚きです(^O^)
Accuphase E-800S+ESOTERIC VUK-K01XDSEで鳴らすB&W 805D4 Signatureは、精密かつ美麗な鳴り方のままに、より開放的に伸びやかに、自由な感じに歌い始めています(^^♪
今日も大音量で、大ホールの音をシャワーのように心地よく浴びています!(^^)!
しかし・・・、小型SP+単体プリメインアンプ+一体型SACDの組み合わせからこのような音が再現できようとは!
一昔前ならありえないことですね~(^^)
ESOTERIC VUK-K01XDSE ― 2024/12/21
ESOTERIC K01XDが、バージョンアップされたVUK-K01XDSEとして本日戻ってきました(^^)/
早速、元の状態にセッティングしました。これでようやく存分に音楽が聴けます!
全くの新製品のESOTERIC K01XDSEではありませんが、性能的には同等のものになったと思っています。
こういうバージョンアップサービスがあると、長く使い続けたいと思いますね~(^^)
1週間前に導入したAccuphase E-800Sは、設置しただけで全く聴けていないので、最初はTV視聴など…(^^ゞ
視聴直後から、TV音声でもより細部の音が聞こえるようになったことが分かります!
1時間ほど後、CD試聴に移行しました…。おお、これは!とてもいいじゃないですか!
これは、新規購入のAccuphase E-800Sの効果なのか、バージョンアップしたESOTERIC VUK-K01XDSEのおかげなのか…。今回は2台を一気に変更したので、どちらがどんな具合にアップしたのか判然としませんが…(^^ゞ
しかし、その再生音は、確実に、しかも数段アップしたのがはっきりと分かります!
B&W 805D4 Signature(California Burl Gloss)が、一段と冴えた、しかも躍動感豊かな鳴り方をし始めています(^^)v
今回は、トータル90万弱の投資でしたが、この音を聴いていると、対投資効果の満足度はとっても高いです!!
今日は家族の迷惑顧みず、このまま一晩中聴き続けることになるかも…(^^♪
今後の両機の熟成と、その融合が楽しみでなりません(^O^)
Accuphase E-800S ― 2024/12/15
1週間前からこんな状態の部屋でした。
B&W 805D4 Signature(California Burl Gloss)の間にあったAccuphase E-800がなくなりました。
E-800に接続してあったケーブル類を外すと、とっても掃除がしやすくなりました。掃除機だけでははなく、雑巾でしっかりと拭き上げました。たまにはこういうちゃんとした掃除をすると気持ちいいです(^^)
さて、撤去したAccuphase E-800ですが・・・
今日、その後継として、Accuphase E-800Sが我が家にやってきましたヽ(^o^)丿
当然ながら出費はありましたが、さすがAccuphaseです。下取りがかなりなものでして、購入費用は40万ちょい(^^)
サイズは同じ。外観は・・・、メーターやガラスが大きくなった。でも、ぱっと見はそれほど変わりありません。
背面は同じ・・・
でも、しばらく見ていると、いろいろ違いを発見しました。
大きく違うのは天板の放熱グリルの形状。スリット状だったのが細かい四角になっています。
あとは・・・
入力セレクター、ボリューム周りのリングが金ピカになっています!(^^)!
ライトなどで発光していないのに、金ピカリングが光を発しているかのように見えて、とってもいい感じです!
さて、肝心の音ですが・・・
SACDのESOTERIC K-01XDが昨日からありません。なので、聴けません(^^ゞ
今は、Accuphase E-800Sの電源を入れて、ケーブル類を接続しただけなのです。
うぅ~生殺し状態です('_')
SUBARU LEGACY OUTBACK フロントグリル交換 ― 2024/10/14
SUBARU LEGACY OUTBACK 2.5L Limited(BS9 F型 2019.11) のフロントグリルを交換しました。
この車は、購入時からエクステリア・ラグジュアリー・パッケージ仕様(¥132,550-税込)になっており、フロントグリルもその仕様のものが装着してありました。
これはこれで上品で高級感あって、いい感じのデザインだと思います(^^)
ただ、いろんな動画を見るにつけ、本来の純正グリルもなかなかいいかも~と思うようになってきました。
一度思い立つと歯止めがきかないのが悪い癖で、メルカリで思わずポチってしまいました(^^ゞ
¥19,000-(送料込)で新品同様の程度のいいものを購入しました。
自分で交換しようかとも思いましたが、大事をとってディーラーで交換してもらいました。工賃は¥8,855-(税込)・・・。
工賃¥5,000-程度かと予想していましたから、正直ややお高いな~と思いました(^^ゞ
でも、フロントグリルを交換するにはバンパーを丸ごと外す必要があり、バンパーは約20個のクリップでとめられています。クリップはプラスチック製なので、経年劣化で硬化して外すときに結構な確率で割れてしまうらしい。そのクリップ代を含めての価格ということで納得しました。自分で交換するとクリップ破損で大変なことになるところでした・・・。
ということで、本日無事に交換完了しました!
どうでしょうか? けっこう押し出し感が強めな感じになったな~、などと自己満足しています(^^ゞ
まあ、この純正グリルが汚損したり、このデザインに飽きてきたら、またもとのグリルに戻すかもしれません。
その時は自分で交換にチャレンジしてもいいかも・・・。
今回は、とてもニッチなパーツ交換ですが、トータル3万円弱で楽しめたのですから満足度は高いです~(^^)/
オーディオだと、ある程度の満足感を得られるのは、少なくとも数十万・・・ですからね~(*_*)