コロナにより2020/04/20

先々週から交替勤務が始まり、今週に至っては、勤務禁止命令が出されてしまいました。本当に必要な場合を除いて出勤は禁止です。不要不急の外出は控えてどころではなく、仕事も「不要」の要件に入ってしまいました(^-^;
自宅でできる仕事など限られていますから、すぐに終わってしまいます。体調管理のために身体も動かさないと…。
ということで、日々オーディオに勤しんでいます(^^ゞ

さて、Accuphase E-800に設置したBlack Ravioli BF-2×4ですが、一晩寝かせた今日も一長一短の状態でした。
なので、あっさりと取り去りました。取り去ってもさほどのダウンは感じませんでした。
E-800の脚はがっちりとした大型鋳鉄製(?)です。この脚がベストなのかもしれませんね。
Accuphase E-800_20200420
しかし…、ほんの1週間前に設置したのに、こんなにも埃が溜まっている…。
「傷だらけのTAOC」のうえに、「埃だらけのTAOC」になってしまいました(^^ゞ

取り去ったBlack Ravioli BF-2×4は、最終的にESOTERIC PS-1500の下に設置しました。
PS-1500には既にBlack Ravioli BF-1×4を使用していたのですが、これで倍の面積で設置したことになります。
ESOTERIC PS-1500_20200420
過剰に用いたことによる副作用があるのではと思いましたがそれは杞憂でした。
鳴り方に大きな変化はないけれども、BF-1×4よりもグッと重心が下がっていい感じです。中高域もやや抑制的な鳴り方ながらも、Sonus faber ELECTA AMATORⅢとうまく融合している。PS-1500のような電源トランスの設置でもこれほど敏感に変化するのですね。
実は前から気づいていましたが、BF-1よりもBF-2のほうがポテンシャルはかなり高い。BF-1で十分な場合でもBF-2を使った方がいい。BF-1では中途半端になることがあります。

とりあえず、この状態でしばらく聞き続けようと思っていたところ…、このようなものが送られてきました。
CROSS POINT XP-FB56_20200420
CROSS POINT XP-FB56 オーディオ機器の脚の下に使用するインシュレーターです。

脚の下…。
オーディオ機器下のインシュレーターと言えば、純正の脚を避けるか、純正脚を取り外して設置するものですよね。
でもこれは、脚の下なのです…。セッティングするにはとても楽ちんでいいのですが…。
本来なら、最初はCD/SACDプレーヤーに使用するのが順当なのでしょうが、ESOTERIC K-01の脚は3つです。しかも金属むき出しの脚なので、モニターでお借りしているインシュレーターに傷を付けてしまうかも…。

これはもう、Accuphase E-800脚の下に試してみるほかない。E-800の脚には分厚いフェルトが張り付けてありますから傷は付かない。でも、こんな分厚いフェルトを介した脚の下に設置して、顕著な効果なんてあるのでしょうか?
XP-FB56_20200420

コロナが続いても、オーディオならしぶとく長く続けられますね…(^^ゞ
でも…、そろそろバイクで遠出した~い…('ω')

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