Sonus faber ELECTA AMATORⅢ…スパイクの件② ― 2020/03/26
Sonus faber ELECTA AMATORⅢのスパイクの件について…、こんな定番製品があります。
Audio Replas RSI-M8/4P(スパイク)、RSD-4P(スパイク受け) 実は前から知ってました…(^^ゞ
でも、純正スパイクがとてもうまくできているので、そこまで試してみようとは思わなかったのです。
でも、Accuphase E-800を導入してその素晴らしい音を聞いたり、スパイク受けCROSS POINT XP-SBの顕著な効果を体験したりすると、スパイク周辺を固めることによって、純正スパイクの延長線上のその先の音があるのではと思ったのです。
ELECTA AMATORⅢのスパイクとスパイク受けは鉄製なので、同様の金属ステンレス製、しかもとても精度の高い造りに期待しています。Audio Replasなら、スパイク受けには超高純度石英インシュレーターを使用するのが最終回答になるとは思いますが、まずはこのセットで合計定価¥110,000(税抜)のベーシックペアでELECTA AMATORⅢを試してみたいと思います。
ELECTA AMATORⅢは素晴らしくバランスの良い聞きごたえのあるSPですが、高域の情報量やリアル感はやや物足りなく感じることもあります。高域フェチ、というか超ハイクオリティのドンシャリが好きなのです…(^^ゞ
中低域はとりあえずこのままでもまあOKです。今回は、中高域がおとなしくならず、解像度高くクオリティアップしてくれればと思っています。
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