Audio Replas GR-SS…part32021/06/23

Audio Replas GR-SSを、Accuphase E-800の脚下に用いて、とてもいい感触を得ました。

そこで、次の段階です。昨夜、Accuphase E-800の筐体に直に設置しました。
Accuphase E-800の元脚は付けたまま、脚を避けての設置です。これについては、慎重に作業しました。
元脚のすぐ近くで、底板の平滑な位置を探りながら設置しました。ベストポジションは元脚の位置でしょうから…。

設置した当初は4点のうち1点は微妙に荷重がかかっていない感じでした。位置をいろいろ微調整しているうちに、36kgのE-800が微妙にしなってきたのか、均等に荷重がかかってきたようです。これは予想通りです~(^^♪
元脚下への設置に比べると、腰高感がなくなって、見た目とても安定感あります。
E-800_20210622
Accuphase E-800は、デカい上に背が高いので、この方がいい感じ(^^♪
ただ、昨夜は、十分な音量で試聴できない状況でした…(^^ゞ
本格的に聞けないので、仕方なくいつものTV視聴でとりあえず一晩寝かせておくことにしました。

ということで、本日ようやくしっかりと聞くことができました(^^)/
元脚下に設置したときも、その効果ははっきりと認知されましたが、機器に直の設置だと多方面で向上しているようです。これを聞くと、元脚下では、向上しつつもまだまだ抑圧されていた鳴り方だったことが分かります。
Accuphase E-800_20210622a
元脚下に設置したときの向上の方向性をさらに高めながら、解放された感じです。特に低域方向のゆったりさがさらに増した感じ。でも、う~ん、中高域の冴えは今一つで、何だか優しい鳴り方になったか…。
どこかにまだ抑圧された感が付きまとっているような鳴り方です(^^ゞ

Sonus faber ELECTA AMATORⅢが、伸びやかで心地よく楽そうに、開放的に鳴るイメージはまだですね~(^^ゞ

今後は、Accuphase E-800の元脚を取り去って、その位置にGR-SSを設置する計画ですが、この機器直の鳴り方が今一つだと、それも試さず仕舞いになってしまうかもしれません…。
もうしばらく他のCDなど聞きながら、判断したいと思います(^^ゞ

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