東端から西端へ2021/06/05

今日も県内を巡ります。
8:30出発。西方面へ下道で一気に160km、約3時間。休憩なし( `ー´)ノ
道の駅「名田庄」 ここはいつもバイクが多い所です。
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今日はソロツーの方が多くてバイク少なめですが、マスツーが多いと、この駐車場いっぱいになることもあります。
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あ~、このまま、R162を進めばすぐに京都に越境できます…けど、自粛します(^-^;
前回もこんなこと言ってましたね(^^ゞ

空腹です。近場のラーメン店を検索。
12:00「秦秦 高浜店」 とんこつラーメン主体のお店ですが、みそラーメンをオーダー。
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オーダーするとすぐに、ねぎとキムチ?がテーブルに…!?
ねぎは既に適量ラーメンに入っているので、追加投入用なのでしょう。ねぎは好きなので追加投入しましたが、キムチはつまむ程度でやめときました。みそラーメン…やっぱり自分好みです!

さて、ここから折り返しです。
道の駅「うみんぴあ大飯」 青戸の大橋がきれい!
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この青戸の大橋を渡っていくのもありなのですが、今日のメインはもうちょっと先なのです(^^)

今日のメインは、「エンゼルライン」です!今回で2回目です。何年ぶりだろう…。
エンゼルラインに入って、まずは上っていきます。
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どんどん上っていきます。
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どんどんどんどん上って、山頂のほど近く。お~、きれいです~(^^♪
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そして、エンゼルライン山頂駐車場に到着。
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この駐車場は広い上に、四方どの箇所でも絶景が見られます!
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ここが一番の絶景ポイントかな~(^^♪
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久しぶりのエンゼルライン、堪能しました~!(^^)!
エンゼルラインに後ろ髪ひかれながら…、帰ります。

世久見展望台 ここも久しぶりだ~。
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道の駅「三方五湖」 今日は駐車場が車でいっぱいです(^^)
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ここから自宅まで約2時間。頑張って帰りましょ~('ω')ノ

今日も、県外不出です。でも約8時間、360km走行の本格的ツーリングとなってしまいました。
自宅は県内の東の端あたりの地域ですから、西の端まで行って帰るとけっこうな距離になるのですね~(^^ゞ
でも、やっぱり県内県外問わず自由に走りたいです(´ー`)

Audio Replas GR-SS…part12021/06/19

懸案事項にようやく着手しました!思い立ってから1ヵ月ほど経ってしまいました~(^^ゞ

本日、そのブツを自宅に持ち込みました。 ショップからお借りしたデモ品です。
 Audio Replas GR-SS_20210619
Audio Replas石英インシュレーターの最高峰GR-SS! 高額なブツです…(^-^;

デモ品なので、4個のうち3個には盛大な欠けがあります…
GR-SS_demo_20210619
Audio Replas石英インシュレーターは、常に欠けの危険性をはらみます。基本ガラス質ですから。
製品としてどうなのよ、などという批評はさておいて、その欠点をはるかに上回るパフォーマンスは、過去も現在も卓越した可能性を認めています。配慮のない扱い方だとそれは欠けてしまうこともあります…(^^ゞ

さて、まずシステムを普段の怠惰なTV再生状態から、本格オーディオ再生に目覚めさせなければ!
慣らし運転として、リファレンスCDの一つ、このCDを選択。
小林研一郎&チェコ・フィル/サン・サーンス「オルガン」他 これを全曲リピート再生。
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それを聞いている間、設置のためのグッズをいろいろ探し出しました。何事も作業を想定した準備が大事です(^^)
GR-SS_20210619a
このようなもので、お借りしたGR-SSを全く欠けさせることなく、36kgのAccuphase E-800に設置しようと思います(^^)

約2時間ほどオーディオボリュームで聞き続けていると、現在のシンプルなシステムが功を奏してか、とっても不満感のない鳴り方になってきました(^^♪
今は、あ~このまま聞き続けていたいな~などと、本来の目的を忘れそうになっています~(´ー`)

Audio Replas GR-SS…part22021/06/20

昨日、いろんな厚みの本などを駆使して、Audio Replas GR-SSをAccuphase E-800に設置しました。

Audio Replasには、他によりお買い得なインシュレーターもありますが、音を大きく左右するプリメインアンプ一点に用いるということで、妥協なく最高峰のGR-SSを選びました。お財布にはとっても厳しいのですが…(^^ゞ
Accuphase E-800_20210620
まずは、E-800の元脚の下に置きました。見た目腰高な感じですね~(^-^;

本当は、一気に元脚を取り去って設置しようかと思いましたが、デモ品は1週間お借りできるので、この際いろいろ試してみようと思ったのです。あと、Accuphase E-800は脚込みで音決めしている可能性もあるかもしれないし…。
まあ、Accuphase E-800は購入してまだ日が浅い(1年と3か月ほど)ので、なるべくなら純正状態に手を加えたくないな~という気持ちが一番大きかったのですけど…(^^ゞ

さて、元脚下に設置しての印象は…
元脚には分厚いフェルトが張り付けてあるので、、そんなに変化はないだろうと予想していました。
予想通り、設置直後はそれほどでもなかったのですが、しばらく聞いていると新たな発見が次々と…。
約1時間ほど試聴していると、自分がどんどん前のめりになって聞き込んでしまうほどになりました!
音量感、聞き応えは十分。変な癖もない。これはいいんじゃないの~(^^)

念のため、一晩寝かせました。今日は、さらに予想以上の変化がありました(^^)/
まず、両帯域が伸びた感じになり、全帯域の曇りがスッと晴れて空間がクリアになった。クリアになった分情報量も増し、分解能も良好。中高域の抜け感もよい。低域も、量感が増しながら、やや弾力感を伴った鳴り方で、ティンパニ、低弦、オルガンの各種低域の描き分けがよくなった!さらに、全体的に音に瞬発力が加わり音の出方が軽い!
これはこれは!とてもいい感じです~(^^♪

Sonus faber ELECTA AMATORⅢ この小型SPから軽く発せられた音楽が、帯域の偏りなく部屋中に満たされる!ELECTA AMATORⅢから、ここまでの充足感が得られるとは…!!

元脚下に置いてこれほどいいのなら この方向性で、いろいろ探ってみたい。
次は、元脚を避けて設置してみます。Accuphase E-800底面には、ビス頭など突起物が各所にありますので、それを避けて設置したいと思います。
Accuphase E-800_under_20210620
埃だらけの写真でお見苦しい…m(__)m
この埃も設置位置の目安になったりするので、今はまだきれいにできないのです~(^^ゞ

GR-SSは径が大きいので、設置には慎重を期すつもりです。少しでも突起に触れると欠けてしまいますから…(^-^;

Audio Replas GR-SS…part32021/06/23

Audio Replas GR-SSを、Accuphase E-800の脚下に用いて、とてもいい感触を得ました。

そこで、次の段階です。昨夜、Accuphase E-800の筐体に直に設置しました。
Accuphase E-800の元脚は付けたまま、脚を避けての設置です。これについては、慎重に作業しました。
元脚のすぐ近くで、底板の平滑な位置を探りながら設置しました。ベストポジションは元脚の位置でしょうから…。

設置した当初は4点のうち1点は微妙に荷重がかかっていない感じでした。位置をいろいろ微調整しているうちに、36kgのE-800が微妙にしなってきたのか、均等に荷重がかかってきたようです。これは予想通りです~(^^♪
元脚下への設置に比べると、腰高感がなくなって、見た目とても安定感あります。
E-800_20210622
Accuphase E-800は、デカい上に背が高いので、この方がいい感じ(^^♪
ただ、昨夜は、十分な音量で試聴できない状況でした…(^^ゞ
本格的に聞けないので、仕方なくいつものTV視聴でとりあえず一晩寝かせておくことにしました。

ということで、本日ようやくしっかりと聞くことができました(^^)/
元脚下に設置したときも、その効果ははっきりと認知されましたが、機器に直の設置だと多方面で向上しているようです。これを聞くと、元脚下では、向上しつつもまだまだ抑圧されていた鳴り方だったことが分かります。
Accuphase E-800_20210622a
元脚下に設置したときの向上の方向性をさらに高めながら、解放された感じです。特に低域方向のゆったりさがさらに増した感じ。でも、う~ん、中高域の冴えは今一つで、何だか優しい鳴り方になったか…。
どこかにまだ抑圧された感が付きまとっているような鳴り方です(^^ゞ

Sonus faber ELECTA AMATORⅢが、伸びやかで心地よく楽そうに、開放的に鳴るイメージはまだですね~(^^ゞ

今後は、Accuphase E-800の元脚を取り去って、その位置にGR-SSを設置する計画ですが、この機器直の鳴り方が今一つだと、それも試さず仕舞いになってしまうかもしれません…。
もうしばらく他のCDなど聞きながら、判断したいと思います(^^ゞ

改めて…Accuphase E-800!(^^)!2021/06/26

Audio Replas GR-SSの試聴、中断しました…(^^ゞ

Accuphase E-800の脚下、筐体に直載せなどしました。向上点は各所で確認しました。その向上レベルはかなりのものだったのですが、全体的鳴り方に少々の違和感が…。
特に、Sonus faber ELECTA AMATORⅢが自然体で鳴る感じは、純正状態のままの方が好ましいと判断しました。
Accuphase E-800_20210226
今回の取り組みの結果、改めて、Accuphase E-800の完成度の高さを再認識した感じです!
余計に手を加えると、鳴り方のバランスを崩しかねません。
まあ、これは、Accuphase E-800とSonus faber ELECTA AMATORⅢの組み合わせ前提の話です…。

ただ、GR-SSをAccuphase E-800の脚下に用いたときの鳴り方にはとても魅かれるものがありましたから、また違った取り組みが始まりそうです(^^)