能登へ…2020/08/09

お盆休みに入りました。
絶好の日和ではありませんが、今日は久しぶりに能登方面へ行ってみます。

9:00 寄り道パーキング「さえぐさの丘」 特に何にもない所です…。
saegusa_20200809
ここは、能登方面へ向かう時の最短ルートではないので、普段あまり立ち寄らないのですが、濡れたトンネルを避けるとこのルートがベストなのです。

10:00 道の駅「高松 (下り)」 のと里山海道を通るときは、ほぼ利用します。
駐車していると、マスク夫婦にじろっと見られてしまいました。
takamatsu_20200809
たまたまこちらを見ていたのか、バイクに興味があったのか、それとも…(^-^;
takamatsu_20200809a
例年と違って、人出もまばらで寂しい。これではもう8月終わりの風景です…(-.-)

11:00 ロードパーク「女の浦(めのうら)」 絶景です!
menoura_20200809
能登金剛の海岸なので、晴天ならもっともっと素晴らしいのですが…今日は少し残念な感じでした(´ー`)
menoura_20200809a
能登半島は全周するとかなりの距離なので、今日は能登金剛で折り返して氷見方面へ。

氷見のセブンイレブンで「冷たいわかめおろしうどん」購入。これが本日の昼食です。
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12:30 道の駅「氷見」のベンチで「冷たいわかめおろしうどん」を食す…(;_;)
himi_20200809a

さて、氷見から自宅へ最短ルートで戻ります。約2時間で、道の駅「瀬女(せな)」
sena_20200809
濡れたトンネルをいくつも通り抜け、いつものガソリンスタンドで給油&タオルで丁寧にふきふき…。
今日の走行距離は、何と約350km! 久しぶりに本格的ツーリングっぽいです~(^^)/

JVC DLA-HD350B2020/08/19

12年ほど、長らく使用してきたホームシアター・プロジェクターSONY VPL-AW15(¥128,000-で新品購入)
ランプの交換代金も、既に本体価格をはるかに上回ってしまうほど、長期間使用しました(^^ゞ
SONY VPL-AW15

このたび、満を持して(?)交換しました~!
JVC DLA-HD350B(ブラック)中古です。4Kとか3Dは今のところ全く関心ないので、とにかく通常のTV放送や映画の画像をきれいに見るという観点で、コストパフォーマンスを含めて最良の機器を選んだつもりです。

JVC DLA-HD350Bは、SONY VPL-AW15の約1年後に発売されたものなので、製品としては古いものです。
でも、当時の価格はかなり違って、JVC DLA-HD350Bの定価は何と¥500,000-!
それが、10年ほど経つとかなりお安く購入できました。購入価格は約¥75,000-(送料込)。オークションなどではその半額ぐらいで出品されていますが、長く使いたいのでソフマップの中古で状態が最良の出物を選択しました。

届いてすぐ…。SONYと比べて箱がけっこうデカい!
DLA-HD350

梱包を解いて、本体もかなりデカい~!特に奥行きが…(^-^;
一応サイズは確認して購入したのですが、現在の棚に収まるのか? 収まらなかったらどうしよう…。
DLA-HD350Ba

ぎりぎりセーフ…。プロジェクター前部の脚が何とか棚に引っ掛かりました(^-^;
電源コードやHDMIケーブルの入力が、すべて側面なのが幸いしました~(^^ゞ
DLA-HD350B_20200711

導入して約1か月。とても満足な映像で安定しています。
ランプは純正のほぼ新品なので、あと2,000時間以上はいけるでしょう。
JVC DLA-HD350B
SONYと比べると、同時代ながらグレードはかなり違うので、当然JVCの方がトータル満足度はかなり高い。
見た目の高級感,、映像の美しさや見せ方、映像調整の豊富さは、圧倒的にJVCです。

でも、改めて、SONY VPL-AW15は、その当時では価格破壊と思われるほどのクオリティだな~。
機器としてはサイズも含めて完成度はSONYの方がスマートな製品かも…。ノイズや熱処理もSONYの方が巧妙。

まあ、細かいことはさておいて、今回のプロジェクター交換には、かなり満足しています~(^^)/

断捨離しがたいもの…(^-^;2020/08/21

現在、CD・SACDの思い切った断捨離が続いています。

断捨離&リニューアルは、約1年以上前から続けています。コロナの時期からはさらに加速度がついて、トータル約300枚ほど整理できました。でも、整理し始めるともっともっと整理したい思ってしまいます。
断捨離って、けっこうそれ自体にはまってしまうのかもしれません。断捨離しすぎて、後悔することもあるのかも。
断捨離自体を目的にしてはいけませんね。

今日、それを実感しました。
CD・SACDもけっこう処分したので、この際DVDなどの映像ソフトにも手を付けようかな~
う~ん、とりあえず、これかな…と棚からチョイス。
karajan_Tchaikovsky4.5.6
チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番『悲愴』 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1973)

購入当初、演奏評価は高かったのですが、カメラワークがやや素人っぽい感じでいまいちだということで、すぐに棚に所蔵されたままになっていました。しかし…
karajan_Tchaikovsky1
今日見返してみると…、
映像は古くてぼやけた感じですが、この近接画像でのカラヤンの棒振り、そして当時世界最高と謳われたベルリン・フィルのメンバーの自信に満ち溢れた演奏とその表情。
音質は最上とは言えませんが、この映像とともに試聴すればもう鳥肌ものです(^^♪
karajan_Tchaikovsky2
今から評価すると、よくぞこれほどのアップ画像で遺してくれたと思います。
購入当初はこのドアップがすごく品のない感じに思いました。でも今やカラヤンの指揮と当時のベルリン・フィル各奏者のスキルが間近で見られるのは、とっても貴重だと思います。しかも各奏者の奏でる音は…手放しで素晴らしい!

演奏自体は、カラヤン&ベルリン・フィルのチャイコフスキー交響曲ですから素晴らしいに決まってます。
第4番の1楽章を試聴しただけで、やられてしまいました。もう涙目…(^-^;
karajan_Tchaikovsky3
あと、演奏者は見る限り男ばっかりです。図体のデカい黒服の男たちが、狭いステージにひしめき合って体を揺らしながら演奏する弦楽器群、これは圧巻!
この圧倒的な弦楽器群の圧力には、この強力で巧みな管楽器奏者達が必須なのですね(^^)

今回、真っ先に手放そうと思ったDVDですが、いきなり手放せないランキングトップに躍り出てしまいました。
断捨離も、最初のうちはホイホイ処分できましたが、今後は…なかなか…

MAZDA AXELA 15S2020/08/29

本日、長男の車の納車日でした。マツダのディーラーに直接取りに行きました(^^)
マツダ アクセラ 15S(H27) ソウルレッドクリスタルメタリック(中古)です。
mazda axela_20200829
今日は、ディーラーからの納車は1台だけらしく、特別専用ガレージ(エアコン入)に置いてありました。

当初、照会されたとき、5年落ち走行距離70,000kmか~。お買い得だけど、くたびれた感じだろうと予想していました。
でも、実物を見ると、とっても素晴らしい出物でした! たぶん、前オーナーが大切に乗っていたんだろうと思います。
mazda axela_20200829a
というか、個人的には70,000kmなんて、ちょうど脂の乗ったころといった感じです。自分の車など約9年で140,000kmに達しようとしていますが、不具合は全くありませんし、燃費も新車時の状態を維持しています。

値引きはほぼディーラーの提示のままです。その代わり、ドライブレコーダー(前後)装着と、70,000km走行車ということで、まだ使えそうでも、バッテリー、フルード類、フィルター類、ブレーキパッドなど交換可能な消耗品等は、全て新品交換してもらいました。
mazda axela_20200829b
外観、そして車内も文句なし。車内臭もOK。総支払額¥1,170,000-
若くて誠実な担当者のおかげもあって、とても気持ちよく購入できました。

今日知ったのですが、その若い(26歳)担当者の方、何と大型バイクを乗りこなしているのですと!
なるほど、道理で最初から何だか話が合う感じだったのですね~(^^♪