REFERENCE RECORDINGS…最新録音SACD2020/05/25

3~4月にかけて怒涛のシステム&アクセサリー変更でしたが、My systemの鳴り方も落ち着きつつあります(^^)
でも、全体的には完全なる満足ではありません。CROSS POINTの飛び抜けた高性能ケーブルやアクセサリーに対して、Accuphase E-800がまだまだついていけていない感じ…。Accuphase E-800の更なる熟成待ちですかね~

さて、5/5の記事で、REFERENCE RECORDINGSのCD/SACDについて書きました。
その時は、REFERENCE RECORDINGSのSACDはいまいちで、HDCDのほうが良いなどと書きましたが、その後すぐに思い直して、最新のSACDも聞いてみなくちゃ…と思い立ち、いろいろオーダーしました。

でも、在庫がある場合だと当然すぐ届くのですが、在庫なしの場合は、とっても待つ必要があるみたいです…(^-^;
例えば、5/6にオーダーしたこれなどは、この土日にようやく到着しました。
・リファレンス・レコーディングス/30周年アニヴァーサリー・サンプラー
RR_30th Anniversary Sampler
これは、サンプラーCDなので、HMVでまとめ買い価格¥1,105-と超安価です。早速聞いてみました。
REFERENCE RECORDINGSは、とんでもない収録音源が、しかも不意打ちでいきなりドカンとくることがあるので、いつもよりかなり控えめのボリューム(-3dBほど)で鳴らし始めました。それで正解…すごい音源ばかりです…(^-^;
これで1,000円ちょっとという価格は信じられない! ちなみに、これを書いている時点では「在庫あり」ですよ~

さて、今回本命のREFERENCE RECORDINGS最新録音のSACDですが、最新録音といっても好みがありますから、新しければ何でもいいという選択ではありませんが、けっこういいもの見つけました!
FR733SACD_RR142SACD
・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109(1896年未完/ノヴァーク版)
 ピッツバーグ交響楽団/マンフレート・ホーネック(指揮) 録音:2018年2月
・『ジョン・ウィリアムズ・アット・ザ・ムーヴィーズ』
 ダラス・ウィンド・シンフォニー ジェリー・ジャンキン(指揮) 録音:2016年7月

FR720SACD_FR718SACD
・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』  ドヴォルザーク/ホーネック&イレ編:『ルサルカ』幻想曲
 ピッツバーグ交響楽団/マンフレート・ホーネック(指揮) 録音:2015年4月
・ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』 交響曲第7番イ長調 op.92
 ピッツバーグ交響楽団/マンフレート・ホーネック(指揮) 録音:2014年12月

FR710SACD_FR724SACD
・ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調 op.88 ヤナーチェク/ホーネック&イレ編:交響的組曲『イェヌーファ』
 ピッツバーグ交響楽団/マンフレート・ホーネック(指揮) 録音:2013年10月
・ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調Op.47『革命』 バーバー:弦楽のためのアダージョ
 ピッツバーグ交響楽団/マンフレート・ホーネック(指揮) 録音:2013年6月、10月

上記6枚のSACDについては、まだ聞いていませんが、とりあえず今回購入のREFERENCE RECORDINGSのSACDの中では、録音時期が一番古いものから聞き始めています。とてもいい感じですよ~(^^♪
FR707SACD
R.シュトラウス:
・交響詩『ドン・ファン』 op.20 交響詩『死と浄化』 op.24 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 op.28
 ピッツバーグ交響楽団/マンフレート・ホーネック(指揮) 録音:2012年6月

今回購入したREFERENCE RECORDINGSのSACDは、ほとんどホーネック&ピッツバーグ響の演奏なので、録音の新しさばかりにこだわらず、もっと幅広く選択したほうがよかったかも…(^^ゞ
しかし…、CD/SACDについては、ときおりドーンと大人買いしてしまうのが悪い癖です。その資金を計画的に他に回せばいいのに…、などと自分でも思います…。
でも、あくまでも音楽が主というのが自分のあり方だよな~、などと正当化させたりしています('ω')ノ

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