REFERENCE RECORDINGS…久しぶりだ~(^^)2020/05/05

今年のGWは、ほとんどTV録画の視聴、そしてオーディオ三昧…。あと、毎年恒例の竹林の整備とそのついでのタケノコ掘りぐらいか…。
でも、一番貴重だったのは、久しぶりに子供たちとキャッチボールしたことです。キャッチボールは小さいころは本当によくやりました。でも今はみんな大学生高校生になってしまいましたから、子供の方が手加減している感じだな…。
子供たちは球技系のバリバリ運動部で、私一人文化部なのです…、でも負けていられません~(^^ゞ

オーディオについてですが、今日は、REFERENCE RECORDINGS(リファレンス・レコーディングス)レーベルのCDを棚から取り出して聞いています。REFERENCE RECORDINGSのCDは、本当に久しぶりに聞きます。
REFERENCE RECORDINGS_20200505
REFERENCE RECORDINGSレーベルの録音を初めて聞いたのは、「Tutti!」です。これは、いわゆるサンプラーCDで安価なのですが、初発の感想は「ぶったまげました!」です…。こんなに音のいいCDがあったのか!!
しかも、「大植英次&ミネソタ管弦楽団」の演奏がメイン。日本人指揮者ということで、さらに嬉しくなりました。

その後、SACDが発売されるようになって、迷うことなく購入しましたが、SACDでは収録音量がかなり小さい。聞き映えも劣る。これならCDのほうがはるかにいいと思いました。今日、改めて聞き比べてみて、その判断は誤りではないと確信しました。「Tutti!」のCDはストックしてあります(^^)
もう1枚の「Exotic Dances from the Opera」のほうは、それほど落差はありませんが、やはりCDの方がいい。
まあ、SACD優先で聞くことを想定したような、近年発売のSACDではどんな評価になるか分かりませんが…。

さて、今日「Tutti!」を聞いていたときのこと。通常のボリューム-27dBで丁度いい感じで聞き始めましたが、ストラヴィンスキー「火の鳥」の最終章を聞いていた時、突然、部屋の扉を揺るがすほどの大太鼓の激打と超低域!!
Sonus faber ELECTA AMATORⅢのミッドウーファーが抜けてしまったかと思うほどの衝撃でした(*_*;
tutti!_20200505
すぐにボリュームを下げましたが、時すでに遅しか~とヒヤヒヤしました。でも、今回は事なきを得たようです…(^-^;
Accuphase E-800が守ってくれたのかも…。そういえば、こんな激音も入っていたな~。気を付けなければ…。
かつて、REFERENCE RECORDINGSのCDを熱心に聞いていたころのSPは、B&W Signature800でしたから、突然のピーク音量など全くお構いなし、どんな爆音でもOK状態でした…。

最近は、ELECTA AMATORⅢというコンパクトSPを鳴らしているという意識が、ややなくなりかけていました。こういう事態に遭遇して、改めて気づいた感じです。今日のことで、ちょっと気を付けなければと思いました。調子に乗って大音量で鳴らしていると、いつかSPを壊してしまうような憂き目に遭うかも…(^-^;

REFERENCE RECORDINGS…。季節外れではありますが、今日はこんな懐かしいCDで締めたいと思います。
Star Of Wonder_20200505
REFERENCE RECORDINGSのCD、改めてはまりそうです…(^^ゞ

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