Sonus faber ELECTA AMATORⅢ…スパイクの件2020/03/24

Sonus faber ELECTA AMATORⅢを導入して1年以上経ちました。
盤石のボードMMW-1に載せてずっと鳴らしてきました。このSPはコンパクトながら時に大型SPの気配を感じます。
さらに、聞き込むにつれ、SP本体、スタンド、スパイク、それらが一体化した融合の製品なんだと思います。
木材、金属、石材など各種材質を使いながら、最終的にはこの音にすべて昇華させているSPなのでしょう。

そんなSPだと、スパイク受けだけを高度なものに換えても、そのトータルバランスを崩してしまうのかもしれません。
ELECTA AMATORⅢ_20200324

部分的に高度なパーツに換えても、かえってバランスを崩してしまう。それなら、まず純正に戻すに限ります。
ELECTA AMATORⅢ_20200324
この純正の鉄製スパイクと鉄製スパイク受けは、絶妙にELECTA AMATORⅢに合っています。
純正なので当然バランスのいい鳴り方に戻りました(^^) スパイクとスパイク受けの相性は確実にあります。

しかし…、CROSS POINT XP-SBスパイク受けの音を一度聞いてしまうと、その威力も忘れられない。
ELECTA AMATORⅢ_spike_20200324

ということで、今の絶妙な純正バランスを崩さず、自分好みの方向で、より高みの鳴り方になるものはないか…。
ちょっといろいろ探してみたいと思います。

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