GATTI!ダニエーレ・ガッティ! ― 2019/12/22
年末のCD/SACD購入、古い名盤ばかりではありません。こんな新しいものも購入しました。
中でも、ダニエーレ・ガッティ指揮・ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のSACDに注目です。
ダニエーレ・ガッティを知ったきっかけは、こんな格安CDです。
・レスピーギ:ローマ三部作
ダニエーレ・ガッティ サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団
録音:1996年(デジタル) 24bit/96kリマスター
この安価なCD、所有のローマ三部作の名盤をかなり蹴散らしてくれるほど素晴らしい演奏でした。
そんなガッティが、自分好みのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団を振る! これはとっても魅力的です(*^^)v
まず、最新のこれから聞きました。
マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』(I. 16:59/ II. 7:34/ III. 10:51/ IV. 21:42)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ダニエーレ・ガッティ(指揮)
録音時期:2017年1月10,11日、2018年5月9,11日
録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
ジャケットがESOTERIC SACDと同様の上質な感じです。
試聴の結果、マーラー交響曲第1番「巨人」のマイベストの中にあっさりと入ってしまいました。
GATTI&RCOは、今後とも大注目です(*^^)v
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://audio.asablo.jp/blog/2019/12/22/9192641/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。