年の瀬なので…(^^)2019/12/09

年末になると、何故かCDソフトを購入してしまいます。
今回は数万の出費。ひと頃は10万単位で大人買いしていた頃もあります…(^^ゞ

とりあえず第1弾、こんなCDが届きました。これで1万円ちょい、カラヤン名演の勢揃い~(^^)
hmv_20191209
・『カラヤン・イン・パリ~ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲、シャブリエ:スペイン、ビゼー:『アルルの女』第2組曲』
 カラヤン&ベルリン・フィル(Hybrid SACD) ¥3,300→¥2,805-
・ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
 カラヤン&ベルリン・フィル(1983) ¥1,980→¥1,683-
・ベルディ:レクィエム カラヤン&ベルリン・フィル
 フレーニ、ルートヴィヒ、コッスッタ、ギャウロフ(シングルレイヤーSACD) ¥4,715→¥4,009-
・オペラのバレエ音楽集
 カラヤン&ベルリン・フィル(シングルレイヤーSACD) ¥3,080→¥2,618-

いずれも演奏録音ともに最上級。すべてCDで所有しています。
最上級の演奏録音なら更に究極至高を目指すべく、今回のソフトはハイブリッドSACD、シングルレイヤーSACD、ハイクオリティCDばかりなのです。

どれも素晴らしい演奏なので、ハイクオリティなソフトを聞いても当然すべて素晴らしくて甲乙つけがたい!
あえて所有のCDとの変化量で言えば、このCDが一番素晴らしく向上していました。
karajan in paris_20191209
EMI独特のもやっと感がかなり払拭されていて、これはとても素晴らしい!ハイブリッドSACDというのもいい!

一番失敗したのはこれ。ちょっと聞き映えがいいようにしてみました~、という感じ。
opera_20191209
鮮明にはなりましたが、微妙に不自然な感じがつきまといます。現有のCDの方が安心して聞けるかも。
これは、あえてシングルレイヤーSACDにしなくてもいいかな…。

旧名盤を廉価で再発売して、音がやや劣るのは仕方ありません。でも、音を売りにした高価な盤なら、納得の音じゃないといけないと思います。

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