コンパクトツーリング…100km(^^ゞ2019/12/08

今日は何やかんやあって、お昼周辺しか空きがない。とてもいい天気なのに…
この時期のこんな天気は貴重です。短時間ですが出掛けました(^^)

自宅から約30分、道の駅「山中温泉 ゆけむり健康村」 予想外に空いている。
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山中温泉街
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尼御前~橋立漁港 いい天気~(^^)/
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しかし…、このじゃりじゃりのところで、何とコケてしまいました~(ToT)
発進直後、右旋回で倒し過ぎ、砂利が滑ってバランスを崩し、変なコケ方をしたので、カウル、クランクケース、マフラー他をジャリジャリと傷つけてしまいました。
砂利のところって、予想外にいろんなところにダメージを負うんですね…(-.-)

今日のお昼は…、やっぱりラーメンです。 「ラーメン喜楽」 ここは何回か訪れています。
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ここのおすすめは、「濃厚味噌ラーメン」 とっても自分好みです。
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濃厚な味噌スープがお好みの方にはハマる味だと思います。熱々なのがまたよし!

自宅近く。14:00過ぎで晴れているのに、何だか暗い感じですね~
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10:00~14:00で100kmちょいのコンパクトなツーリングでした。この時期は、この時間帯が一番快適ですね(^^)
でも、今日は、ちょっとした不注意でコケてしまい、各所に傷がついてしまいました。うう~(*_*;
オーディオは40年余り。バイクは4年ちょい…。バイク、まだまだですな~(;_;)

年の瀬なので…(^^)2019/12/09

年末になると、何故かCDソフトを購入してしまいます。
今回は数万の出費。ひと頃は10万単位で大人買いしていた頃もあります…(^^ゞ

とりあえず第1弾、こんなCDが届きました。これで1万円ちょい、カラヤン名演の勢揃い~(^^)
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・『カラヤン・イン・パリ~ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲、シャブリエ:スペイン、ビゼー:『アルルの女』第2組曲』
 カラヤン&ベルリン・フィル(Hybrid SACD) ¥3,300→¥2,805-
・ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』
 カラヤン&ベルリン・フィル(1983) ¥1,980→¥1,683-
・ベルディ:レクィエム カラヤン&ベルリン・フィル
 フレーニ、ルートヴィヒ、コッスッタ、ギャウロフ(シングルレイヤーSACD) ¥4,715→¥4,009-
・オペラのバレエ音楽集
 カラヤン&ベルリン・フィル(シングルレイヤーSACD) ¥3,080→¥2,618-

いずれも演奏録音ともに最上級。すべてCDで所有しています。
最上級の演奏録音なら更に究極至高を目指すべく、今回のソフトはハイブリッドSACD、シングルレイヤーSACD、ハイクオリティCDばかりなのです。

どれも素晴らしい演奏なので、ハイクオリティなソフトを聞いても当然すべて素晴らしくて甲乙つけがたい!
あえて所有のCDとの変化量で言えば、このCDが一番素晴らしく向上していました。
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EMI独特のもやっと感がかなり払拭されていて、これはとても素晴らしい!ハイブリッドSACDというのもいい!

一番失敗したのはこれ。ちょっと聞き映えがいいようにしてみました~、という感じ。
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鮮明にはなりましたが、微妙に不自然な感じがつきまといます。現有のCDの方が安心して聞けるかも。
これは、あえてシングルレイヤーSACDにしなくてもいいかな…。

旧名盤を廉価で再発売して、音がやや劣るのは仕方ありません。でも、音を売りにした高価な盤なら、納得の音じゃないといけないと思います。

軽~くのつもりが…300kmオーバー2019/12/15

晴れました。でも、今日の気温は日中でも10℃超えないらしい。
しかも、今日の行程はほぼ山中なので、1日中気温は一けたでしょう。

道の駅「九頭竜」 寂しい…
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ここから岐阜越えのR158は、とっても寒かった(*_*;

12:00前 「吉野家 郡上八幡店」 牛丼店は数々あれど、個人的には「吉野家」が好みなのです!
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「ねぎ玉牛丼(並)」 美味かった~(^^)
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特に、ねぎの味付けが絶妙です!

道の駅「ラステンほらど」 久しぶりです。けっこう人出がありました。バイクは2台だけでしたが…
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既に13:00 ここで引き返せば2時間ほどで帰れるのですが、同じ道を帰るのはちょっといや(^^ゞ
岐阜から滋賀へ抜けて遠回りに、しかも通常4時間の行程を、何とか短く…

14:00 道の駅「星のふる里ふじはし」 トイレ休憩など
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14:30 道の駅「夜叉ケ池の里 さかうち」 立ち寄っただけ(^^ゞ
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何とか16:00ちょいに帰宅できました~(^^)
到着時間を短縮するには、平均速度ですね~( `ー´)ノ

恒例のESOTERIC SACD(^^)2019/12/16

ESOTERIC SACDの最新盤です(^^♪
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ドビュッシー:《海》、牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:《ダフニスとクロエ》第2組曲、亡き王女のためのパヴァーヌ、ボレロ
シャルル・デュトワ(指揮) モントリオール交響楽団
[録音]1989年5月(ドビュッシー) 1980年8月(ラヴェル:ダフニス) 1981年7月(ラヴェル:ボレロ)
1983年5月(ラヴェル:パヴァーヌ) モントリオール、聖ユスターシュ教会

これは文句のつけようがない! 素晴らしい~!(^^)!
こんなメジャーな曲だと新旧名演は多々ありますが、デジタル録音が安定した以降に限れば、デュトワ&モントリオール響の管弦楽曲はどれも素晴らしい。とりわけドビュッシー、ラヴェルなどフランスものは最強です。
管弦楽曲やフランスものに限らず、デュトワ&モントリオール響の演奏録音は、他にもっともっとESOTERIC SACD化してほしいものは数々あります。今後に期待します。

もう一枚は…
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ショパン:ポロネーズ集(全7曲)
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
[録音]1975年11月21日~27日、ウィーン、ムジークフェラインザール

ピアノ独奏は苦手分野ですが、ESOTERIC SACDということで、とりあえず購入…(^^ゞ

年末CD/SACD…第3弾(^^)2019/12/20

先日のESOTERIC SACDに続いて…
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・ストラヴィンスキー:春の祭典(2種)、バーゼル協奏曲、サーカス・ポルカ
 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(シングルレイヤーSACD) ¥4,730→¥4,020-
かなり高額なのですが、『春の祭典』はベルリン・フィルとの1960年代と1970年代の2種類の録音がカップリングされています。また、ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログマスターからの2018年制作最新DSDマスターを使用しているとのことで期待できます。

・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番、ラヴェル:ピアノ協奏曲
 マルタ・アルゲリッチ、クラウディオ・アバド&ベルリン・フィル(シングルレイヤーSACD) ¥3,080→¥2,618-
これは言わずと知れた名盤中の名盤。シングルレイヤーSACDに期待です。

・ベートーベン:交響曲全集
 レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル(5CD+ブルーレイ・オーディオ) ¥5,060→¥3,036-
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とりあえず、第3番「英雄」を聞いてみました。お~これはかなりブラッシュアップされた鳴り方です(^^♪
ややゴツくてタイトな鳴り方がほぐれて広がり、ウィーンフィルの良さが際立ちます。192kHz/24-bitリマスターの効果が十分発揮された仕上がりになっています。全曲を1枚に収めたブルーレイDiscが付属しているのもgood!
安価なBlu-rayレコーダーからこんな上質な音が再現されるとは。しかも1枚に交響曲がすべて入っているなんて!

・チャイコフスキー:交響曲第3番『ポーランド』、スラヴ行進曲、イタリア奇想曲
 カラヤン&ベルリン・フィル(シングルレイヤーSACD) ¥4,715→¥4,009-
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とってもマイナーな曲ばかりであまり売れそうもないのに、何故か高額なシングルレイヤーSACDで発売。
看板曲の交響曲第3番「ポーランド」が目当てで購入したわけではありません。カラヤンの「スラヴ行進曲」「イタリア奇想曲」 これを最上の再生で聞きたかったのです。カラヤンはこんな小作品にも手を抜かない完璧さを追求します。古い演奏録音ですが、この管楽器奏者たちの巧さにはしびれてしまいます(*^^)v

オリジナルのジャケットはこんな感じで、個人的にはカラヤン指揮のベストショットの中の1枚だと思っています。
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これは、カラヤン1960s(82CD)の中の1枚です。
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その他、カラヤン名盤のシングルレイヤーSACD4枚。すべてオリジナル・アナログ・マスターから最近DSD化されたものばかりです。お高いのは致し方ないか…(^^ゞ
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・ブラームス:交響曲第1番、第3番、悲劇的序曲
 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル(シングルレイヤーSACD) ¥4,730→値引きなし('_')
・ホルスト:『惑星』
 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル(シングルレイヤーSACD) ¥3,080→¥2,526-
・Rシュトラウス:ドン・ファン、ティル・オイレンシュピーゲル、7つのヴェールの踊り
 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(シングルレイヤーSACD) ¥3,080→¥2,526-
・舞踏への勧誘~オーケストラ名曲集
 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(シングルレイヤー) ¥3,080→¥2,526-

まとめ買いするとかなりお安くなりますね。それでも結果的にはけっこうな出費になりました。

GATTI!ダニエーレ・ガッティ!2019/12/22

年末のCD/SACD購入、古い名盤ばかりではありません。こんな新しいものも購入しました。
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中でも、ダニエーレ・ガッティ指揮・ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のSACDに注目です。

ダニエーレ・ガッティを知ったきっかけは、こんな格安CDです。
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・レスピーギ:ローマ三部作
 ダニエーレ・ガッティ サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団
 録音:1996年(デジタル) 24bit/96kリマスター

この安価なCD、所有のローマ三部作の名盤をかなり蹴散らしてくれるほど素晴らしい演奏でした。
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そんなガッティが、自分好みのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団を振る! これはとっても魅力的です(*^^)v

まず、最新のこれから聞きました。
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マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』(I. 16:59/ II. 7:34/ III. 10:51/ IV. 21:42)
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ダニエーレ・ガッティ(指揮)
 録音時期:2017年1月10,11日、2018年5月9,11日
 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
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ジャケットがESOTERIC SACDと同様の上質な感じです。
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試聴の結果、マーラー交響曲第1番「巨人」のマイベストの中にあっさりと入ってしまいました。

GATTI&RCOは、今後とも大注目です(*^^)v