マフラー磨き2018/09/17

このところ雨模様が続いています。しかも、休日に雨が降る確率が高い…(+o+)
今日も一日中どんより。いつ雨が降るか分からない天候。ツーリングはあきらめて、久しぶりにマフラーでも磨くか~
20180917a
手持ちのマフラー磨き剤は3種類。マフラーというか、磨くのはエキパイ(エキゾーストパイプ)です。
・DAYTONA(デイトナ)/ステンレスマフラー焼け取り剤
・WAKO'S(ワコーズ)/メタルコンパウンド
・日本磨料工業(ピカール)/PiKAL CARE(ピカールケアー)

まず、一番少ないデイトナを使い切るか、ということで主にデイトナでコシコシ。全体の焼け落としにはかなり効果的。
でも、最終的な磨きにはWAKO'Sかピカールを追加して磨いたほうがきれいになる感じです。
20180917b
1本磨き上げたところで、耐熱ワックスなど…。TANAX 耐熱ワックス300ml
20180917c
輝きはそれほど変わりませんね~。メッキのエンジンガードなみに輝いてくれたら最高なのですが…(^^ゞ

片側2本磨いて、ふ~(^-^;
さて、もう片側です。既に1時間以上経過しているので、ちょっと疲れ気味((+_+))
20180917d
う~、疲れる~。エキパイ磨きは磨き剤にかかわらず、まず根気、そしてどこまでこだわるか…ですね~(^-^;

3時間ほど費やして、ようやく4本磨き終わりました。
20180917e
内側2本の根本あたりは指が届きにくく、多分磨き残しがあると思われます…(^^ゞ
でもまあ、見た目満足感のある美しさ(^^)/
本当はメッキのエンジンガード並みに輝くことを目標に磨き始めたのですが、そこまではちょっと無理でした~。

DAYTONA、WAKO'S、ピカール、どれも優れものでした。
万能の1本をあえて選べと言われれば、WAKO'Sとなりますかね~。でも、DAYTONAの即効性と、ピカールの仕上げ磨きの美しさも捨てがたい。これは用途によって使い分けるべきでしょう。
今日の磨きでDAYTONAはほぼ無くなりました。今後は残っているWAKO'Sとピカールで小まめに磨くことにします。

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